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｢あ､うん｣
ロンとハリーはそう言うとハーマイオニーについて行った
ロンは名残惜しそうにこっちをずっと見続けていた
｢さあ､これでもう３人しかいない｣
フレッドはにやりとそういうと､Aの頬に口漬けした
｢くすぐったい…｣
Aが呟く
｢Aが俺たちと同い年なら良かったのにな｣
ジョージがAを真っ直ぐ見つめる
｢はっ､恥ずかしっ｣
｢…んー?何が｣
｢き､今日はこれでおしまい、！！じゃあね…｣
Aはフレッドとジョージの間をスルスルとすり抜け､グリフィンドールの旗をなびかせながら城の方へ帰って行った
｢ちえっ､逃げられた｣
＿＿＿
｢お兄ちゃん!!!｣
Aが叫ぶ
ハリー達はハグリッドと少し話し込んでいるようだった
｢あ､ごめんなさい…続けて…私は先に帰っとく｣
Aが気まずそうに4人を見ながら駆けていった
｢あれ?兄貴たちは?｣
｢おいてきたー!｣
Aが遠くから叫んだ
｢はあっ!?｣
｢おい､ロニー､なんでAを引き止めなかった?｣
｢ひいっ｣
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ハリー･ぽたーじゅ - ありがとうございます‼︎めちゃ励みになります‼︎頑張ります‼︎これからもよろしくお願いします! (2022年9月19日 6時) (
レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
コハク - めちゃくちゃ面白いです！更新待ってます！ (2022年9月18日 21時) (レス) @page5 id: 9444a11fa5 (このIDを非表示/違反報告)
ハリー･ぽたーじゅ - 感想､文の誤字脱字､設定の間違い､辻褄の合わない文章や､伏線に沿っていない文があれば､コメント欄に是非書いて欲しいです (2022年9月17日 7時) (レス) id: bda167fb53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rapier | 作成日時：2022年9月16日 22時
