49たぬ ページ3
Aside
客「ふわりちゃ〜ん!!」
客「最高だよ〜!!」
「みなさん!アンコールありがとうございます〜!!」
ライブが始まってからもう2時間半くらいが経とうとしていた。
初ライブなのに会場のみんなが盛り上げてくれて楽しくライブを行えている。
「…次の曲が本当にラストになります。
この曲は、私の大切な人へ向けて歌う曲です。
作詞は私で作曲はまふまふさんです
本当は、その大切な人に聴いて欲しかったのですが今日は用事で来れないみたいなんです笑
なので、会場にいるみなさんでその分聴いてください
聴いてください…」
すると、
バンっ!!!
会場に大きく扉が開く音がした。
それとともに、
客「え、うらたん?!」
客「うらたさん!?!?!」
客「え、本物?!きゃー!」
う、嘘……
「渉………」
126人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ふらわぁ♪ | 作成日時:2018年5月24日 10時