四二話 ページ46
体育館の扉を開けると……
澤「お前ら!!良かった。なかなか戻って来ないから、心配したんだぞ。」
田「大地さん、スンマセン!」
貴「遅れてごめんなさい!」
目のあたりを少し赤く染めた、大地先輩、孝支先輩、潔子先輩が、物凄い勢いでこっちに走ってきた。
清「Aちゃん。心配したんだから。」
貴「潔子先輩、ごめんなさい。」
先輩方に会えて、少し安心していた。
『はい！やっとみんな集まったね。それでなんだけどさ、こっちからお知らせが2つあるんだよね。
それから話すよ!
1つ目、鬼がなかなか行動してくんないから、3人追加するよ。
もう1つ。今一人も殺ってない鬼、このままだと、明日バーン★だよ。
お知らせは以上。そんじゃ。
あっ、そうだ。鬼の人には、7時までにメールするよ。』ﾌﾟﾁｯ
O.Tの放送。
、
鬼が………ふえる？
……増える…。
3人？……
…メール。
鬼が三人追加される？
また…三人も、研磨みたいになっちゃうの?
どうして。何で…
そうだ。なぜ私達はこんなことに従って殺し合いなんてしているのだろう。
なぜ私たちなのだろう。
貴「O.T…さん。あなたはどうして、こんなことをするんですか？…
私には、分からない。
どうして、私たちがこんな目に。…」
『それは、君たちが俺を見つけた時に教えてあげる。
知りたければ、全員が死ぬ前に俺を見つける事だね。』
こんなゲームが無ければ、今も変わらない、楽しい日常を生きていられたのだろうか。
澤「とにかく……話し合い始めるぞ。」
2日目が幕を閉じた。
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ゆうにゃん11(プロフ) - 実央さん» ありがとうございます!!更新頑張ります。 (2016年3月14日 14時) (
レス) id: a050ebb2e9 (このIDを非表示/違反報告)
実央(プロフ) - チャラ男だと思うんだけどな…のやっさんが気づいたなら私もできるはずじゃー！更新頑張ってください！ (2016年1月6日 12時) (レス) id: 95679b4124 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうにゃん11(プロフ) - ゆーらんさん» コメントありがとうございます(*´ω｀*) (2015年12月4日 22時) (レス) id: f1035b009b (このIDを非表示/違反報告)
ゆーらん - 嘘ぉ!!O.Tってチャラ男じゃないの!? 何だ……!嗚呼えぇもう一回考えよ ノヤっさん……ο(°´д`)ο (2015年10月29日 21時) (レス) id: 5ba950dabe (このIDを非表示/違反報告)
ゆーらん - 面白いです、O.T分かりました!! イニシャルであらわすとか岩ちゃん、 きずかないのかな?? 頑張ってください (2015年10月29日 21時) (レス) id: 5ba950dabe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たお(元ゆうにゃん11) | 作成日時：2014年11月23日 13時
