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『は、はい。』
タカ丸「この人は四年い組。平滝夜叉丸だよ。成績優秀だけど自惚れがすごい。」
平「自惚れ?!本当のことでうすから!!((タカ丸「で、この人も四年い組。綾部喜八郎」
平「泣」 『ふっw』
平「!!!」
やべ、笑っちゃった。
タカ丸「で、天才トラパーって言われてるんだよ」
綾部「どうもー。よろしくー。」
『よろしく』
ふ〜ん。天才トラパーねぇ〜、、。
タカ丸「で、この人が四年ろ組、田村三木エ門。火薬に詳しいよ」
田村「よろしくな」
『こちらこそ』
へー。
タカ丸「で、こっちも同じく四年ろ組の浜守一郎、私の沸点がかなり低い」
浜「よろしくな!」
『よろしく』
四人「ジーーーーーー。」
『、、、。あ、あぁ、私にも自己紹介しろと、なるほど
私は加須A。よろしくね』
浜「はいはい!!」
『え、はい、どーぞ(?)』
浜「本当に女の子なんですね!」
『そうだね』
田村「大変だな、話には聞いている。くのいち教室の空きがなかったのだろう?」
『そうなの』
話を飲み込むの早いし対応能力も高そう。警戒人物かな〜
綾部「大変ですね〜」
『ずいぶん他人事だね』
綾部「そうですか〜???」
この人、綾部も、警戒人物。
平は成績優秀だったよね。少しだけ警戒しておこう
まぁ、結局みんな警戒の対象なんだけどな。
子供ってたまに変に鋭い勘を発揮する時があるから
ばれない程度に警戒しないと
最初はバレても緊張してるのかな?って思ってくれるかもだけど
一週間もすると警戒してるのはバレたらやばいから
きをつけましょーーーーー
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作者名:hello | 作成日時:2023年3月12日 16時