No one knows what lies ahead.【久々知兵助】

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ゴーンとヘムヘムの鳴らした鐘の音と同時に私はくのいち教室を飛び出す

そしてちょっとっていうかだいぶ早い早足であるところにむかう




『こんにちは久々知兵助君はいら、、っしゃいますね！！よかった！！』

尾浜「今日も来た笑今日はちょっと早かったねｗ」

『授業がちょっと早く終わったの！！』

久々知「早く終わらなくてもいいのだけれど、、。」

『まぁまぁ！！！！！』

私は5年い組にいつもいく

そう、私の目当ては5年い組の久々知兵助君だ

優しいし 一途(豆腐)だし何より顔面が最＆高なんですよ

尾浜「顔面いうなｗ」

『まぁまぁ それよりもやっぱいつ見てもイケメンでかっこよくて素敵だね！！！久々知君しか勝たん！！！！！！！！！』

久々知「ツーン」

『ありゃ？』

？？？「あれ？今日はA早いな」

？？？「まぁ〜たやってるよｗｗ」

『！お、5年ろ組、やっほー、、まって、今そっち向けない最高の顔を拝んでるんだから』

不破「はいはい笑、本当、変わってるねｗ」

久々知「たすけろ、、」

鉢屋「いいじゃないか！ｗ顔だけは最高の美女に見つめられてイケメンイケメンいわれてるんだからｗｗ」

『だけって何よ！顔も中身も最＆高でしょ？！』

鉢屋「ある意味なｗｗ」

竹谷「そんなに顔がいい人がいいなら6年生の立花仙蔵先輩とか4年生とかでもいーんじゃない？」((『いーや！！』

『6年生とか4年とかもいいけど久々知くんには誰にも負けない良さを持っている！！それに私は一途だからな！！！』

尾浜「アハハｗｗｗｗｗｗｗｗそーかもねｗｗｗｗ」

『何笑ってんだ！！』

不破「ｗｗ」

『あ、時間やば、みんなバイバイ！！久々知君！！！全力で愛してるよ！！！！！！またね！！』

5年「👋」

尾浜「俺たちは“バイバイ”で兵助は“また後で”、、ねぇ〜、、」ニヤニヤ

鉢屋「全力で愛してるだってさ」ニヤニヤ

久々知「あ゛ーーーーー！！もうやめてくれ！！！！、、、はぁ、、」

不破「まぁまぁ笑」

久々知「ほんと、どうにかしてほしいよ、、。」

竹谷「そんなこと言わずに〜〜もしAがほかの男のところに行ったら後悔するかもよ〜〜〜？？？」

久々知「それは断じてないしそっちの方がむしろ助かる！！」

不破「確かに兵助Aだけ異様に避けてるし苦手としてるからね、、苦笑」

尾浜「本当か〜〜〜？？？」

久々知「本当だ！！」

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