みんながうちあけてくれるまで10【RKRN】

鬼蜘蛛丸 ページ6

重「き、傷の手当てを、、」

『だ、大丈夫です、、。』

重「か、顔に傷が残ったらどうするんですか、、！」

『大丈夫です残りません!!』

重「、、、()」

義丸「ほら、こっちおいで」

『だ、、大丈夫です、、っ』

義丸「、、、」

重(あの女性にもてる義丸さんが女性からお断りを受けている、、)

『す、すみません、、顔はあまり触れられたくなくて、、。』

重「ま、まぁ、人には触れられたくない秘密の一つや二つありますもんね、、な、なら、道具を置いておくので、自分で手当てしますか、!?」

『あ、じゃ、じゃぁ、お、お願いします』


面の下に包帯とかそういう類はちょっとかさばる、、まぁ、とりあえず圧迫出血して、

それで面の上から手当てした感のガーゼ的なの貼ればいいか。


鬼蜘蛛丸「さっきは、助けてくださりありがとうございました、、!!」

『いいえ。無事で何よりです』ﾆｺｯ

鬼蜘蛛丸「顔に傷が、、、ッ」

『大丈夫ですよ、このくらいすぐ直ります』

鬼蜘蛛丸「でも、女の人の顔に傷を作ってしまったのには変わりありません、、、。」

『、、、💦』

鬼蜘蛛丸「、ﾊｯ、す、すみません、！困らせちゃって、、」

『！だ、大丈夫ですよ！とても優しい方なんだなって感じがします笑』

鬼蜘蛛丸「や、優しい方だなんて、っ、、//」

協栄丸「おーい！Aー！」

二人「！」

協栄丸「今日、うちで夕食食べていかないかー！」

『!!いいんですか！』

協栄丸「あぁ！お礼だ！！」

『じゃぁ遠慮なく!!』

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