邪魔だから ページ45
母？「はぁ、、、？嘘はやめて。変に巻き込まないでください。人違いよ。こっちは子供の面倒で手一杯で時間もないんだよ。あなたを相手しているほどの余裕はないわ。早く出て言ってちょうだい。」
『っ、、でも、話くらい聞いてください。貴方の髪の毛の色は、私の母の色にそっくりなんです。いや、、、同じなんです。』
母？「それだけでしょう？」
男？「知り合いかい、？」
母？「そんなわけないでしょうあんな人。私の娘だなんてそんなわけない。」
男？「そうかい。」
☆☆「ままぁー。」
母？「んー？待ってね今中に入るからね〜」
『っ、ま、まって、、、！』
母？「もう、、、、しつこいわね、、、、。、、、あなた、××達をよろしく」
男？「、、わかったよ。」
母？「少し話をしましょうか。」
母？「で？なに？」
『っ、、、わ、私はあなた娘なんです。十何年か前に、村を消されて生き別れになった、、！
お、覚えていない、、？ねぇ、、、。
貴方の髪の毛が白色な理由だって知っているよ、。長い間空気に触れると色が抜けちゃうんでしょう、、？？
昔は髪が長かったよね、、三つ編みしてたっけ、、、？』
母？「あー、、、？？？知らねぇな。」
『、、！』(口調が、！)
母？「、、なんちゃって、、、。笑」
『っ、え？＿＿＿』
母？「私は確かにアンタを産んだ人だ。でももう親じゃない。」
『どういう、。』
母「私はあの子たちの母親さ。」
『、、、それでも、、、私が娘だということに変わりは＿＿＿「ｶﾞｼｯ」
「ｸﾞｲｯ」『ッ、！』(頭を捕まれる)
母「、、これ(三つ編み)何？私の真似？」「ｻﾗｯ」
『、、っ、、い、、や、、、これ、、は、、』
母「ハハッｗ、、気色が悪い、、、、。」
『っ、、、。』
母「アンタ、もうとっくに死んでいると思ってた。そんなことなかったのね。随分行き意地が悪いじゃないの？笑
私にはね、あの子たちがいる。
いい夫をもらって、子供も授かった。私は今が幸せ。
なのにアンタがここまで来たってことは、、私が今頃大変な思いしているんだろうな。
支えてあげなきゃ
みたいな思い出来たんだろうどうせ」
っ、、どうしてわかるの、＿＿
母「そんなことねぇから安心しろ。でもアンタは“邪魔”だからもう私の前には姿を現さないでくれ。このバカ女。」
『ｯ、、、、。、、なっ、、、』
母「早く出ていけ曲者。二度と来るな。お前のような奴がいると人生が壊れる。、、あ、それと解放してやるよ。」
『っ、、、。』
な、、に？、、どういうこと、、、あれ、、、？
というか解放って、、？
どうしよう。頭が回らない。
続く
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ユイ - この話めっちゃ面白くて毎日確認しています！更新頑張って下さい‼️よろしくお願いします^_^ (3月21日 13時) (
レス) @page45 id: ddd45912ba (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 初コメです続きがすごく気になります...!話しの内容とかすごく好きです...!更新頑張って下さい！ (2月23日 11時) (レス) id: 52a5948315 (このIDを非表示/違反報告)
hello - ありがとうございます 頑張りますね！💪 (1月28日 11時) (レス) id: 995dfb27ff (このIDを非表示/違反報告)
かふぇもか(プロフ) - 初コメ失礼します！このお話好きすぎて毎日今か今かと最新話を待ち侘びてます()お身体に気をつけて更新頑張ってください、これからも影ながら応援しております🙇🏻♀️💞 (1月27日 18時) (レス) @page34 id: 586d3de0ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hello | 作成日時：2024年1月5日 17時
