みんながうちあけてくれるまで10【RKRN】

合流 ページ4

(Aたちは木の上で戦ってます)

「ｶﾝｶﾝｯ！」

４「このガキはほおっておいて四功のほうに行け！」

『さ、、せるか、！』「ｽｯ、ｶﾝｷﾝｯ、！」「ﾄﾞｶｯ！」

４「ぐｯ、」「ﾄﾞｻﾄﾞｻ」(落ちる)

???「ぅう、、、ぐ、、、っ”」

???「、、!!!鬼蜘蛛丸!!!」

『！』

５「！兵庫第三協栄丸、、！こいつもかっさらってけ！！」

『！』(しまった、！)

兵庫第三協栄丸(名前が長いので、これからは協栄丸と書きます。)「ｯ！」

『ｯｯ』(ま、、にあえ、!!)


「ｶﾝｷﾝｯ!!!」

『っ、』「ｽﾞｯ」(頬を苦無が掠る)

(よし！間に合った！)

協栄丸「!!」

『最後の、、一人!!!』「ﾄﾞｯ！」(腹パン)

５「ｯ、、う”、」「ｶﾗﾝｶﾞﾗﾝｯ」「ﾄﾞｻﾄﾞｻｯｯ」(苦無が落ちてそのまま５も落ちる)

『よしっ』ﾎﾞｿｯ

『よっと』「ｼｭﾀｯ」(降りてくる)

協栄丸「！」

『大丈夫ですか？』

協栄丸「あ、あまり大丈夫じゃないかもしれない、、早く船に戻さないと、、！」

『じゃぁ走って海まで行きましょう！』

協栄丸「鬼蜘蛛丸を担いでか？！無理だ無理！」

『なら私が担ぎます！！』

協栄丸「無理がある！！」

『やれるやれないじゃなくてやるんです!!!』

協栄丸「えぇーっ、！」

『大丈夫です。最悪引きずります』ﾄﾞﾔｯ

協栄丸「ﾄﾞﾔ、じゃないんだよ〜〜！！」

???「親方？、、って、！いた！！」

協栄丸「！！重！いいところに！鬼蜘蛛丸を担いで船に戻ってくれないか？」

重「！わかりました！」

鬼蜘蛛丸「す、、まない、、”」

協栄丸「さっきは鬼蜘蛛丸を助けてくれてありがとう、えっとー、、君は、、」

『あ、私は暁Aです。』

協栄丸「そうか！A！私は兵庫水軍総大将の兵庫第三協栄丸だ！」

『え、！総大将なんですか？！』

協栄丸「あぁ！そうだ！」

『す、すごい、、。』

協栄丸「それより、頬をかすったか、、、」

『、、！、ぁ、』(血が出てる。そうか、さっき苦無がかすったんだ)

協栄丸「手当をしよう、、お礼もかねて、時間があれば兵庫水軍のほうへ来てくれないか？」

『今ですか？』

協栄丸「あぁ、大丈夫か？」

(まだ全然日も暮れていないし、、遅くなるかもと学園には言ってあるし、、いける！)『もちろんです！』

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