みんながうちあけてくれるまで10【RKRN】

結ぶ ページ24

共栄丸「じゃぁお互いの書類にサインして、、、、」





共栄丸「交渉成立ということで!!」

黄昏「あぁ、これから頼みますよ」

共栄丸「はい！こちらこそ！」

『いやぁ〜、無事に成立してよかった〜〜笑』

立花「一時はどうなるかと、、、それより、、、お前、どこの忍者だ？」

男３「ｯ、、いうわけねぇだろ！」

山本「いわないと縄はほどかんぞ！」

重「諦めて秘密を吐いてください。」

網問「おーいAー！」ﾋｭﾝｯ!!

『、！』「ﾊﾟｼｯ」『、、、武器？』

網問「脅しにでも使うー？」

『、、、、、』ｺｸﾘ『ありがとうー!!』

『、、、、重さん、』「ヒョイ」

重「！」ﾊﾟｼｯ「、、どうして俺に、、？」

『多分きっと、私が脅すよりも重さんが脅したほうが効果的かと、、』

重「おっしゃまかせろ()」

男「っ、ﾋｯ、」

重「吐け。どこの忍者だ。目的は、言わねぇと斬りつけるぞ。」(武器を男たちの首に当てる)
諸泉「圧怖、、()」

男３「い、いぇねぇ、、!!」「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙｯ」

男４「い、言ったら、、、と、殿に何されるか、、、ｯ、、!!」「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

男５「ｯ、、、っ」「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

皆「「、、、」」

『、、、怯えてる、、、、脅されてるのか』

男４「いや、、俺たちはどうせここを抜けて戻ったところで、、、ｯ、、、交渉を止められていない時点でもう、、ｯ、、、」「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙｯ」

男３「捕まるだなんて百も承知だった、、、もうもどれねぇ、、、家族が、、、ｯ、、(泣)」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛｯ

立花「、、、哀車の術か、、？」

網問「演技上手、、、()」

『、、、、、、、、、、、、い、、、や、、。』

立花「、、どうかしたか？」

『、、、、、こ、、、れは、、演技なんかじゃない、、、。』

立花「、、！お、まえ、！哀車の術かもしれないんだぞ、、、！！」

『おい、お前たち、どこの城の忍者だ、、？』

諸泉「A、さん？、、っ」

男「いえねぇって、、、ｯ、、、」

『、、、ちょっと待ってろ』「ｸﾙｯ、ｽﾀｽﾀ」


『黄昏甚兵衛さん、兵庫第三共栄丸さん、』

二人「！」

共栄丸「どうした？」

『あの忍者に情報を吐かせる代わりに、交渉を結ぶことを防げたということにしてくれないでしょうか』

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