検索窓
今日:44 hit、昨日:28 hit、合計:7,369 hit

まだいける ページ21

男「待ておまえら!!」

立花「クソッ、、完全にハメられた、、!、、間に合わないかもしれない、、!!」「タタタタッ」

『、、大丈夫ですよ。』

立花「、、」

『あの男たちが追ってきているということはまだ多少時間を稼ぐ必要がある、、。大丈夫だと思いたいが保険をかけて、という意味かもしれませんがね、、。

それに、あの男たちが交渉の時に奇襲をかけたくらいじゃ交渉をやめさせることは不可能でしょう
雑渡昆奈門含むタソガレドキ忍軍の見張りと、兵庫水軍の見張りもいるでしょうし。

私たちが、男たちの保険で仕掛けたおとりにたまたま引っかかっただなんて、相手も思わないでしょう』

立花「、、確かに、、だな」

『奇襲は、私たちがかける側ですよ笑』ニッ

立花「そう、、だな、、そうだな、、!」

『立花先輩。今日あんまり余裕ないですね、、いや、!これは嫌味とかそういうのではなくて!!、、、いつもの立花先輩なら、このくらいわかるはずなんじゃありませんか、?』

立花「、、、あぁ、、そうかもな、、、。

私より実力のある暁と一緒だ。私はお前が味方のためなら自らを差し出すともまで考えている。でも暁は仮にも女だ。私が守らなければならん。プレッシャーだな。こういう機会は全くと言っていいほどないからな。」

『、、味方のためなら自らを差し出す、、。そんなことありませんよ笑味方ですしお互いに庇い守るのは当然ですよ
私だって仮にもくノ一、、忍者ですもの、任務のためとなれば仲間の命は安いものです笑
ま、私の命だって同じなんですけどね笑』

立花「、、やはり経験の差だな、、この感じ」

『え、?、、笑』

立花「まぁ何はともあれ、大丈夫そうなのはわかった笑いそごう!」

『はい!』













共栄丸「じゃぁ、ウチとタソガレドキは交渉を結んで、お互いに協力する、仲良くするということでいいんだな?」

黄昏「あぁ」

共栄丸「まさかタソガレドキのほうから来るとは思わなかったよ、、、笑」

黄昏「海にも敵はいるからな」

共栄丸「まぁそりゃそうですよね笑」

鬼蜘蛛丸「おかしらー!誰かに見張られている様子です、!」

まく→←奴らの狙いを突き止めろ!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
66人がお気に入り
設定タグ:忍たま , RKRN , 忍たま乱太郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユイ - この話めっちゃ面白くて毎日確認しています!更新頑張って下さい‼️よろしくお願いします^_^ (3月21日 13時) (レス) @page45 id: ddd45912ba (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 初コメです続きがすごく気になります...!話しの内容とかすごく好きです...!更新頑張って下さい! (2月23日 11時) (レス) id: 52a5948315 (このIDを非表示/違反報告)
hello - ありがとうございます 頑張りますね!💪 (1月28日 11時) (レス) id: 995dfb27ff (このIDを非表示/違反報告)
かふぇもか(プロフ) - 初コメ失礼します!このお話好きすぎて毎日今か今かと最新話を待ち侘びてます()お身体に気をつけて更新頑張ってください、これからも影ながら応援しております🙇🏻‍♀️💞 (1月27日 18時) (レス) @page34 id: 586d3de0ac (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:hello | 作成日時:2024年1月5日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。