No one knows what lies ahead.❸【久々知兵助】 (ページ48)

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✢「て、手当終わりました！」

『、、、すまない、、。』

８「いえ！なんのこと！！」

●▲「A様！！大丈夫ですか？！」

『！あぁ、』

９「ここら辺、死体が多いですね、、、。」

『、、、そうだな、、。、、これからお前たちは堺のほうに移るんだよな？』

７「えぇ、A様が言っていたと仲間が言っていました！」

『、、、これ、地図だ。』

×「！ありがとうございます！」

『いや、、、、。じ、じゃぁ、！私はもう行くね！ありがとう！！』

◎「え、あ、」

久々知side

竹谷「兵助！」

尾浜「兵助！」

不破「いたのかい、、！？」

久々知「あぁ、、！だけど、、、すぐどこかに行ってしまった、、。」

利吉「君たち！」

五年「！」

利吉「今日は撤退だ！！」

五年「！？」

鉢屋「ｯ！な、何でですか？！」

利吉「ここはあまりに死体が多すぎる！それにまだ新しいものばかりだ。何があるかわからない。だからここは撤退だ」

久々知「ｯ！ま、待ってください！俺会いました！！Aに！」

利吉「！！ほ、本当かい？！」

久々知「はい、、！だから！利吉「だが、、、危ないんだ、、。今日はあきらめてくれ、、。」

五年「、、、ｯ、、。」

不破「今日は寝られる気がしないや、、、、。」

鉢屋「私もだ、、。」

尾浜「俺だって、、。」

竹谷「あぁ、、。」

久々知「、、ね。」

尾浜「兵助、明かり消すけど、、」

久々知「あぁ、、、先に寝てくれ、少し外の空気を吸ってから寝るよ、、笑」

尾浜「、、、わかった。」(今はそっとしておこう、、、。)