6話〜自己紹介での波乱〜 ページ7
「ほら!!私達も自己紹介しないと。お姉ちゃん。私は、お姉ちゃんの妹で
真選組一番隊副隊長してます!蒼葉桜です。よろしくお願いします!」
今、桜がしゃべってるけど全然頭に入ってこない。え!?待って。銀時ってこのストーリーで
1人しかいないよね。
「次、お姉ちゃんの番だよ!」
『う、うん。えぇと、私は桜の姉で真選組副長補佐やってます。蒼葉...Aです。』
ん?何か天パがオロオロしている(笑)
「え、AってAか?Aなのか!?」
お、気づいたかも。てか名前連呼するなし...。
『しつこいよ。名前連呼しないで。久しぶりだね。銀時。』
「オ、オォ〜〜!お前、今までどこで何してたんだよ!心配かけやがって。
コノヤロー!まぁ、元気そうで良かったよ。」
抱きついてくる銀時。昔と何も変わっていない。
「ね、ねぇ、お姉ちゃんと銀さんの関係って何なの?私銀さん知らないんだけど...。」
桜が疑問を口にした。そりゃ姉妹なのに、会っていない人には驚くよな(笑)
でも1つ。私達の中には秘密がある。でも今は話せないかな?
『う〜ん。何て言えば良いのかな?んーお互いのことを知ってて信頼できる関係?かな。』
「オレの事をそんな風に思ってくれてたのか。大丈夫だ。オレも一緒だから(笑)」ポンポン
銀時が頭を撫でてくる。
『うぅ〜(#><#) !?%#&>〜!』
何か恥ずかしい。でも安心するな〜。
「へぇ〜お姉ちゃんにこんな知り合いいたんだ〜!面白い人だね(笑)
『う、うん。』
ごめんね桜。まぁ嘘はついてないし?大丈夫かな?うん。
「いや!オレ空気!」
土方さん、お疲れ様で〜〜す(笑)
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作者名:真奈 | 作成日時:2017年12月1日 18時