今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:1,217 hit
小｜中｜大
4話〜副長にも可愛い所もある〜 ページ5
さっきまでこちょこちょされていた私だが、土方さんの手が急に止まった。
そして何故か私をガン見してくる。
「ジー」
『...。』
「ジー」
『...。』
「ジー」
『...(汗)』
「ジー((『一体何なんですか！言葉で言ってくれないと分かりません！』
「なぁA」
やっと喋る気になったか...。
『何ですか？』
「さっきの続き聞かせろ。副長命令だ。」
まだ諦めてなかったの〜( ' ^ ')てかまた職権乱用〜！
言いたくないけど(一応)副長命令だし...。反抗したら切腹だよなー。ハァどうしよう？
「言え」
こ、怖い。仕方ないかぁ。
『え、えっと...その、土方さんは何をやっても格好いいし、その、イケメンだなぁと思った
だけですよ！わ、悪いですか！』
あぁもう。言っちゃったよー。(^?^)ｵﾜﾀ
無言だし、引かれたかな？
チラッ
「!?見んじゃねェよ。」
嘘！照れてる。ふふっ土方さんでも可愛い所もあるんだぁ〜。
今度沖田にでも話そうかな？(黒笑)
5話〜昔の友人との再会〜→←3話〜恋はまだ3話ではやらない〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：真奈 | 作成日時：2017年12月1日 18時
