銀ちゃんの幼馴染みは副長補佐!? (ページ3)

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2話～目が腐っているゴリラ～ページ3

『おはようございます。何やって...ﾌﾞﾌｫ(笑)』

や、ヤバい(笑)沖田と桜はまだ良い。土方さんがア、アフロに(笑)

「オイ、テメェ何笑ってんだ」
「おはようごぜィやす。Aさん」

『おはよ！沖田。桜もおはよう』
「おはようお姉ちゃん！今ね、総悟とね一緒に土方さんイジリしてる所だよー！」

と言って私に抱きついてくる桜。うん。実に可愛い妹だ。ピンクのポニテが犬みたいに
揺れてるのが惹かれる。
「オイ無視すんじゃねェよ。お前一応は、副長補佐だよな？」
「ダメですぜ。土方さん、職権乱用は。」
「そうだよー。お姉ちゃんが可哀想だよ。」

ずっと抱きついている桜がもっとギュッっと抱きついてくる。あぁ天使だ(*^?^*)

「いや～。おはようトシ、総悟、A、桜ちゃん」

毎朝素振りをしている近藤さんが朝食をとろうと話しかけてきた。呼び方のことだけど、
私は20歳いってるから、呼び捨てで桜はまだ18歳だからちゃん付けなんだってー。

私は思う。沖田はどうなる!?さすが近((ゴリラだな。

沖田と桜は同い年に見えないのか...。なるほど。

ドスッゴスッ

「痛い！何で殴ったの!?オレ何もしてないよ！」

『いや、なんかムカついたので...』

「酷い！A!」