銀ちゃんの幼馴染みは副長補佐!?

14話〜土方さんの恋〜 ページ16

土方サイド


食堂に来たらAと総悟と桜が一緒にいて、総悟が何かアワアワしてる。

桜は頭の上で？を浮かびあげている。Aは死んだ顔をしている。

「何してんだ？総悟のヤローは。」


近くにいたAに話しかけるとAは安心した顔をしてオレの腕を引っ張った。

「急にどうかしたのか？」

妙にソワソワしたAに聞くと桜と総悟のことを教えてくれた

「やっぱりか。オレも少し怪しいと思ってたんだ。」
と言ったらオレをバカにしてきやがった

『へぇ〜気付いてたんですか。土方さん鈍そうなのに(笑)自分が恋してる人さえ気付かなそう
なのに〜(笑)』





少しイラっといた。


オレだって恋してる人ぐらい自覚してるっつーの

バーカ

「殺すぞ」


自分の昼飯にマヨネーズをかけた。ずっとAがジーとこっちを見てる


何だ？


食いてーのか？←


Aはオレのマヨネーズ丼をバカにしてきた

「何だと！?じゃあ食ってみろよ！」



Aな肩を掴み自分のスプーンを口に運んだ。


『ん!?////』



あ、顔が赤くなりやがった。

フッ可愛いヤツ

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