12話〜土方さんは助け船〜 ページ14
あの青山党の事件から1週間が経った
今は桜も帰ってきて沖田がめっちゃアピールしてるところ(笑)
私も協力は一応してるんだけど桜は恋に鈍い!
今も頭の上に?が浮かんでるのが見える。
今はお昼を食べているところ。きょうは、沖田と桜と3人で食べている。
沖田アピールするのは良いけど私のいないところでやってよー!私空気!
誰かhelp me!(助けて)
「何やってんだ?総悟のヤローは。」
ちょうどマヨ((土方さんが来た。まぁ良いか。この雰囲気から逃げたかったんだ。
良いところに...!
『土方さん。一緒に食べましょう!』
私は土方さんの手を取り、沖田達から離れた席についた。
「お、オイ、急にどうしたんだ?」
私は前の話の沖田との会話を土方さんに話した←
「やっぱりか...。オレも怪しいと思ってたんだが...。」
『へぇ〜。気付いてたんですか?土方さん鈍そうなのにwww
自分が恋してることさえ気付かなそうなのに〜ww』
土方さんが沖田のこと怪しいと思ってたのが多分今日の一番の驚きになるだろう。
さっきのことを少しイジると「殺すぞ」と言われたからやめといた。
昼ごはんにこれでもかというくらいマヨネーズをぶっかけている。あぁ可哀想
親子丼←
だもやっぱり気持ち悪い。
あのさぁyoutubeとかでさ、「試してみました」とか投稿してる人いるけど
必ず土方スペシャルだけ吐くよね
あれ面白い←
『そんなの食べて美味しいんですか?私的には見たくもないんですが...。』
「あ''ぁ!?ふざけんなよ!マヨネーズをバカにするな!じゃあお前も食ってみろよ!」
肩を掴まれ自分のほうに寄せ口にスプーンが入ってきた。
ちなみに私はパスタを頼んだ。
『ん!?////』
私パスタスプーンで食べてたっけ?←
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作者名:真奈 | 作成日時:2017年12月1日 18時