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目の前のモニターは私が選び抜いた素晴らしい殺人を映し出す。

もちろんリアルタイムのものがほとんど。


「あははッ…!!殺ってる殺ってる!!!」


私はモニターや怪しげにランプが輝くSFみたいな部屋でクルクルと回る。

そう、この部屋は私だけの部屋。


私以外の人間は入ることができない。

この部屋の向こう側では洗脳された私のアバターのような人間たちが

1000個に及ぶ監視カメラの映像を見守る。



久しぶりの登場、学園長狂です。


「校則違反者が現れました、その場処刑開始。」


感情のこもっていないもう1人の私の声が部屋に響いた。


「受信メールが20件あります。」

「適当に対応して。1時間後殺人通報された子たちの処刑を始めるから。」


マイクを通して向こう側に伝える。

そして私は処刑服に着替える。


そしてそのままモニターに近づいて操作する。


するとモニターに表示された私の身長くらいの扉。

私はそこに躊躇せずに入っていく。


入るとそこには現実ではありえないような光景。

そう、さっきまで何もなかったところに狭い空間がある。

いわゆるエレベーターのようなもの。


「頂上まで登って〜。」


私は人差し指で上を指差して歌うようにそう言う。


すると音もなくエレベーターは時速150キロ程度の早さで登っていく。

現実的にありえない早さのエレベーター。


そのおかげかすぐに頂上にたどり着く。

可愛らしい音楽が鳴ってエレベーターの扉が開く。


「あはは〜?処刑されるおバカな皆様〜!ご気分いかがぁ〜?」


私はマイク片手に楽しく騒いだ。

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七猫(プロフ) - 名前か名字とかぶってしまった(-ω-;) (2014年7月20日 22時) (レス) id: 17b20be7a2 (このIDを非表示/違反報告)
shamZelda☆(プロフ) - ゆんさん» えぇ〜!!じ、自分で買うなんて…私はムリだ…。あと、来るの遅くなってごめんね!体育祭が終わるまで来れなさそうだから…。2、3週間したらまた来るね!ホントごめん! (2013年9月2日 18時) (レス) id: a57a0344c7 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - ゆんさん» 全然大丈夫です!www (2013年8月28日 19時) (レス) id: f9630e018c (このIDを非表示/違反報告)
フィナンシェ - 林檎雨@兵長愛してるよーッさん» うん!!がんばれ〜っ♪ (2013年8月27日 17時) (レス) id: 74d7a04f01 (このIDを非表示/違反報告)
シオミ@なんか今までの発言消えた(プロフ) - 三年連続保健委員になってしまた…↓↓さん» へー、ありがとうございます!男女では計るところ違うんですね・・・無知でスイマセン (2013年8月26日 21時) (レス) id: 9aecd09548 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆん | 作者ホームページ:http://?  
作成日時:2013年8月2日 23時

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