99.過去-許嫁 ページ2
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イギリス滞在3日目の事_____
跡父「久しぶりだな、皇」
雅「跡部！」
Aの父、雅也は懐かしい友に会った。
それは跡部という男。
子供の頃からの友達だった。
そして皇家がイギリスに来たのは、仕事という理由だけでなく、跡部と話すという理由もあった。
雅「それで、話って何なんだ？」
跡父「ああ、そうだったな。まあ立ち話もなんだ、俺の別荘で話そう」
そして、2人は跡部の別荘へと移動し、テーブルの向かいに座った。
2人は話は子供の話をしだす。
雅「Aっていう超絶美人な娘は親思いで毎日手伝ってくれるんだよ〜！もう一生懸命な姿がほんっっっとに可愛くてなぁ！！いいお嫁さんになる(俺の)」
跡父「それは良い娘だな。うちの景吾はテニスばかりでな……
ところで、Aに婚約者はいるのか？」
雅「こ、婚約者ぁ！？いいいいいない！！
いや、作らせない……Aに男…？そんなもの考えられん…
そ、そんな事よりAはな___」
雅也はもう考えないようにしようと、Aの良いところや自慢話を再び始めた。
そんなAの話を聞いた跡部は何かを確信したような表情になった。
跡父「実は、景吾の婚約者を探していてな……候補は上がっているんだが、景吾がみんな嫌がるんだ」
雅「それは大変だな。何か手伝えることはあるかもしれない。何でも言ってくれ！」
跡父「……そうか、なら話が早い」
雅「ああ、何でも………………っえ。ま、まさか…」
雅也は、何か嫌な予感を感じた。
何でもする……っていうか手伝える事というのは、知り合いを推薦したり、選んであげたりするという意味で言ったつもりだった。
跡部の反応から自分の失言に気づき、汗を流す。
跡父「Aを景吾の許嫁にしたい」
雅「(ぎゃぁぁぁぁぁああぁあああぁ)」
声にならない叫び声が頭の中で響く。
「何でだっ！？」と、理由を尋ねた。
心の中で。
すると、跡部は立ち上がって窓から外を覗いた。
雅也もつられて窓から外を覗くと、テニスコートが見えた。
そこには、楽しそうにテニスをする自分の娘と跡部の息子がいた。
跡父「Aはテニスも上手いんだな」
雅「あ、ああ…」
跡父「話を聞いていると、良い子だというのが分かった。それに、景吾があんなに気に入っている。」
それから雅也は2日悩んで、仕方なく(表だけ)オーケーを出した。
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栗ようかん(プロフ) - ユウちゃんさん» 喜んでえええええええええええええ！！！！！！ (2017年4月29日 16時) (
レス) id: 2cd9c9184b (このIDを非表示/違反報告)
栗ようかん(プロフ) - ユウちゃんさん» 頑張ろうね｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡身体的にもきてるけど、頭脳的にもちょっと足りない← 勉強とかサラサラなんだけどぉぉおお(泣)本当に心の支えはアニメだけだよ… (2017年4月29日 16時) (レス) id: 2cd9c9184b (このIDを非表示/違反報告)
ユウちゃん(プロフ) - 栗ようかんさん» 膝間付け！崇めろ！奉れ！ (2017年4月29日 10時) (レス) id: 21be5ef3c7 (このIDを非表示/違反報告)
ユウちゃん(プロフ) - 栗ようかんさん» うわチャリ通か〜大変だね(^^;;こっちもずっと立っとかなきゃ駄目だし満員だしﾔﾀﾞ(;ω;`お互いがんばろーね！私も白石君毎日見てるから結構元気いっぱいだったりする( (2017年4月29日 10時) (レス) id: 21be5ef3c7 (このIDを非表示/違反報告)
栗ようかん(プロフ) - ユウちゃんさん» 銀さんの南無阿弥陀仏かっこいいよなよな。イケヴォかよ銀さん……仏！！THE 仏！！！拝ませて！！てか拝んでほしい！！！ (2017年4月28日 14時) (レス) id: 2cd9c9184b (このIDを非表示/違反報告)
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