柱が赤ん坊を溺愛しているらしい【鬼滅の刃】

嫁 ページ12

Aを連れてきて17年、Aは優しく美しいひとになった。


イメージこんな感じ〜(picrewのlococoで作りました)






A｢義勇にぃ！今日は紹介したい人がいるの｣


冨岡｢あぁ｣


A｢じゃーん！私の恋人の竈門炭治郎くんでーす！｣


冨岡｢....アアﾞ？｣


炭治郎｢冨岡さんこんにちは！あの、急に申し訳ないんですけど、Aさんを俺にください！絶対幸せにしますから！｣


冨岡｢A....ちょっと2人で話させてくれ｣


A｢はーい！じゃあごゆっくり！｣


冨岡.炭治郎｢.......｣


冨岡｢....1回死んどくか？｣


炭治郎｢ええぇぇえﾞ！なんでですか！｣


冨岡｢................ムカつくから｣


炭治郎｢そんな！お願いします！！｣


冨岡｢いやだ｣


冨岡(昔は義勇にぃと結婚するって言ってたのに。それにいくらなんでも年上過ぎだろ。そしてまだ嫁にやりたくない。)


シャッ(ドアを開ける音)


A｢もう！義勇にぃなんでそんなこと言うの！炭治郎はとっても優しいしお互い愛し合ってるのに！....それに私の中にはもう...炭治郎の子供が..｣


炭治郎｢！！え！俺の子！？....絶対幸せにします！！！｣


冨岡｢あ、、、え、あ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿｣









冨岡｢う、うﾞ〜A、まだ、、だめだ、、.....は！はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、｣


A｢すーすー｣


隣に目をやるといつもの様にAが気持ちよさそうに寝ている


冨岡｢ゆ、めか。はぁ。｣


夢だった事に対して安心してる俺は重症かもしれん


冨岡｢.....嫁...か。｣


まだ遠い未来の話だがそう思うとなんだか寂しいな


それまでの間、少しでも長く時間を共にし、少しでも多く思い出を作りたいと思った冨岡でした。

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