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虎穴はタダの穴 ページ41

沖「土方死ねェェェェェェエエエ!!!」

土・A「「うぉおおお!!!」」

沖「チェッ 死んでねぇのかよ。」

「そうゆう事するなら屯所でしようや。ココ戦場だべ。」

近「なにやってる3人!早く進め!!」

「あ、近藤さんいたんだ。」

沖「さっきから全く出てませんでしたからねぃ。」

近「軽く悲しくなるからやめろォ!」

そんなこんなで近藤さんの生存(?)も確認された所で、Aが飛び出ていた板を踏んだとき1つ部屋が出てきた。

「何コレ。隠し部屋?」

沖「虎穴に入らずんば虎子を得ずでさぁ!」

そう言いながらも沖田はバズーカで襖を飛ばした。

土「総悟、てめぇ虎穴に入ってねぇぞ。」

「虎穴崩さずば勝利得ず!!!」

土「なんだそのデタラメェエ!!!」

沖「虎穴なんざ崩しちまえばタダの穴でぃ。」

もくもくと立ち上っていた煙が消えた頃、やっと中の様子が見えてきた。

「···あれって···。」

沖「心当たりあるんですかぃ?」

「心当たりあるもなにも···」

土・A「「ココの領主じゃん?!?!」」

領「なんとお察しがいい事で。」

「···今度は本物だ。」

確かに、さっきのようにカラクリではなかった。

ジジイの思い出話は女子の恋バナより長い→←不要な事は話すべからず



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脊陽婀 麗(プロフ) - 月猫さん» ありがとうございます!はい!今後とも楽しく読ませていただきます^_^ (2018年1月22日 18時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» そうです。土方さんオチです!ですが最近、変な方向に向かっている気もしたりしなかったりでして・・・。引き続きこの小説を見て頂ければ・・・! (2018年1月20日 17時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - イッツミー!マーリo((殴 (2018年1月16日 22時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - この小説って...土方さんオチでしたっけ? (2018年1月11日 19時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» コメントありがとうございます!えぇ、土方さん、何故か結構優しくなってますww (2017年12月27日 23時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月26日 7時

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