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不要な事は話すべからず ページ40

byA
沖「どうなっても知らない?どうゆー事です
かぃ?」

「どーもこーも、次に狙われるのは貴方達2人だよ。」

土「はァ、ココからは四方八方敵だらけってか?」

「そゆこと。」

土「だったらお前の傷はどうする?」

「···これだけで夜兎が収まるとでも?」

沖「そう来ないとだぁ!殺りますぜ、A!」

「あぁ!万事屋に帰ってもらってよかったよ。」

土「こっからはパンピー無しの幕府で暴れ回れェェェェェェエエエ!!!」

「「「「「うっしゃぁぁぁぁあああい!!!」」」」」」

前まではこの夜兎の血に自信がなかった。でも今ならいつも隣にいる人が、土方さんがいる。
この人はどこにでも、どこからでも来てくれる。そんな、頼り甲斐のある人だ。だからと言って過度に信用するのはよくないけど。

だから母さん、私は私の血に自信を持つよ。

「先行くから付いてきて!」

私ならカラクリがわかる。どこに仕込んであるかを。私はどっかの緑と赤の兄弟みたいにスライディングやらジャンプやらでカラクリを回避して進んだ。

「土方さァァァァアアん?!?!そこ穴ある!!!」

土「え、」

気づけば土方さんは穴の上。落ちる寸前。

「何ハマっとんの?!」

土「···すまん。」

沖「土方死ねェェェェェェエエエ!!!」

土・A「うぉおおお!」

沖田が放ったその玉は土方さんと一緒にクナイの塊の中に突っ込んで行った。

土「何しやがる総悟ォォォォォオオオオオ!!」

土方氏、クナイ目前にして神回避。

虎穴はタダの穴→←推理はカンと記憶が大切



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脊陽婀 麗(プロフ) - 月猫さん» ありがとうございます!はい!今後とも楽しく読ませていただきます^_^ (2018年1月22日 18時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» そうです。土方さんオチです!ですが最近、変な方向に向かっている気もしたりしなかったりでして・・・。引き続きこの小説を見て頂ければ・・・! (2018年1月20日 17時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - イッツミー!マーリo((殴 (2018年1月16日 22時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - この小説って...土方さんオチでしたっけ? (2018年1月11日 19時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» コメントありがとうございます!えぇ、土方さん、何故か結構優しくなってますww (2017年12月27日 23時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月26日 7時

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