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二度寝は会議で ページ27

チリチリ土方さんに連れられ、てゆーか連行されながら会議に参加した。

のはいいんだけど少し寝た。

土「おい、坂田と総悟!寝るなっ!」

2人「···。」

山「一番隊の幹部がこれで大丈夫なのか···?」

土「···ったく、しょーがねぇ。明後日の潜入の話しだ。まず、一番隊はビルの裏口から。二番隊は正面から。三番隊はビルの周りの護衛だ。それと、一番隊は1番最初に潜入しろ。先頭は総悟。続いて坂田だ。」

「土方さん、三番隊はビルの護衛じゃなくて二つに別れて潜入した方がいいんじゃないですか?それで四番隊が護衛で。」

総悟に借りたアイマスクの裏を眺めながら思った事を言った。

土「なんでそう思う。」

「1つの隊で10人前後。中に居る奴らは少ないとも限らない。しかもビルに潜入だから上に行くほど強力な武器を使う可能性も大きい。それと、相手の総人数は確か50人程度だっけ?そんなに少ないんだったら誰か雇ってると思う。」

土「真選組を舐めてんのか?」

近「まぁ、トシ。それは無いだろ。たぶん。」

舐めてる···とは少し違うな。

「反乱分子に真選組全体がどう戦うか見たいのかも知れないね。この100人がどう動くのかを。」

なーんてな。

月猫、だらだら日和→←おふとんんんんんっ!!!



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作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月11日 7時

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