検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,221 hit

あんな事言わなきゃ良かったとかは誰にもある ページ16

ただいま真選組への道を歩いている私。あの時素直に入らないって言っとけば良かったのに。何をしてるんだ私っ!!!!しかもなんでこのタイミングで警視庁長官の松平片栗虎が現れる訳?!?!

沖「でも、とっつぁん。」

松「なんだァ?」

沖「コイツ、一応指名手配中ですぜぃ。」

松「可愛くて強い女の子は真選組に入れるべきだァ。」

その理由も意味わかんねぇし。タラシ?

それから、その二人はずっと話し込んでて。

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!
もぉうやだ。真選組?!?!春雨の方が何倍もいいよ!知り合い多いし!!!

沖「···隊服どうするんでぃ。」

松「やっぱりミニスカだァ。」

沖「ショーパンはどうでぃ?」

松「スリット入りのチャイナ服もイイじゃねぇかァ?」

沖「でも立つのは戦場でさぁ。戦いやすく。」

「ねぇ、あんたらさ、さっきから何やってんの」

耐えきれずにそう聞いてみると、

松・沖「え、あんたの隊服の事 だァ/でぃ 。」

ハモるな。そして当たり前だと言う顔をするな。

「まだ入るなんて言ってない。」

松「強制入隊させらァ。」

沖「今日のあの時間からテメェはコッチの人間でぃ。」

···いやぁ、勝手に決められても困るんですけどぉ···。

警察手帳ってカッコイイよね→←敵でも仲間になる事がある



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月11日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。