あんな事言わなきゃ良かったとかは誰にもある ページ16
ただいま真選組への道を歩いている私。あの時素直に入らないって言っとけば良かったのに。何をしてるんだ私っ!!!!しかもなんでこのタイミングで警視庁長官の松平片栗虎が現れる訳?!?!
沖「でも、とっつぁん。」
松「なんだァ?」
沖「コイツ、一応指名手配中ですぜぃ。」
松「可愛くて強い女の子は真選組に入れるべきだァ。」
その理由も意味わかんねぇし。タラシ?
それから、その二人はずっと話し込んでて。
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!
もぉうやだ。真選組?!?!春雨の方が何倍もいいよ!知り合い多いし!!!
沖「···隊服どうするんでぃ。」
松「やっぱりミニスカだァ。」
沖「ショーパンはどうでぃ?」
松「スリット入りのチャイナ服もイイじゃねぇかァ?」
沖「でも立つのは戦場でさぁ。戦いやすく。」
「ねぇ、あんたらさ、さっきから何やってんの」
耐えきれずにそう聞いてみると、
松・沖「え、あんたの隊服の事 だァ/でぃ 。」
ハモるな。そして当たり前だと言う顔をするな。
「まだ入るなんて言ってない。」
松「強制入隊させらァ。」
沖「今日のあの時間からテメェはコッチの人間でぃ。」
···いやぁ、勝手に決められても困るんですけどぉ···。
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作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月11日 7時