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サボり魔はいつでも呑気 ページ13
その頃、真選組では、
土「おい、総悟。」
沖「Zzz」
土「起きろ!」
いつものように沖田と土方の言い合いが始まった。
沖「土方さんはすぐに怒っていけねぇや。いつか心臓の血管までブチ切れやすぜ。」
土「キレされるのは誰だ?!例の道化師はどうした?!」
山「てか、アレ道化師って言うよりも呪いの道化師ですよね?」
土「魔法みてぇな奴使ってんのは誰でも道化師で良いんだよ。」
この大雑把具合もいつもと変わらない。
1つ、いつもと違うのが、
土「ったく今日から近藤さん、5日間出張なのにサボられちゃ困るんだよ。お前の分の仕事、誰がやるんだ?」
そう、今日から近藤は5日の間、この忙しい時期に何故か京都に出張。将軍の護衛に着くだとか。
沖「土方。」
土「お前だろ。やれ!」
沖「やーだねー。やるもんか〜。」
またまたいつものように殺し合いのような追いかけっこが始まる。
山「局長が居ないとこの喧嘩も中々止まりませんね。」
隊「だな〜···。」
さてさてこれからAと真選組はどうなるのやら。
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作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月11日 7時