奇跡的に会えた姉上が口悪い件について

奇跡ってホントにおきるんだね。 ページ9

土｢え、待って。今お前、何つった？｣

｢ミツバが私の妹？｣

総｢え？じゃあ、姉上が本当の姉上で姉上の姉上が姉上なんですかぃ？｣

土｢姉上連呼してんじゃねぇよ。わかんねぇよ｡｣

｢えっと、だから私が血の繋がった姉上で、ミツバの姉上が私って事？｣

土｢よく理解出来たな・・・｣

ん？待てよ。じゃあ、目の前のこの子は・・・

土/総/私｢ええぇぇぇぇええ？！？！？！｣

｢マジか！マジでか？！｣

総｢姉上が姉上？！｣

土｢ミツバの上って居たの？！｣

ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ色々とヤバイ。

｢あれ？でもなんで土方さん達がミツバの事知ってるの？｣

土｢そりゃ、故郷が同じだからだけど。｣

｢あ、土方ってあの土方家。有名な農家の。｣

土｢あぁ。そうだ。｣

奇跡とか信じない派だけど今回は凄い・・・。凄いね。うん。

松｢じゃ、縁日行くかぁ？｣

｢うん！！！｣

松｢ところでぇ、Aちゃんは、なんで袴なのぉ？？？おじちゃんがぁ、買ってあげちゃうぅ。｣

｢え、袴の方が動きやすい。｣

それで。また追加で買う事になりましたよ。選んだのは黒に青の雫柄と赤い帯。ついでに簪も買ってもらって。縁日は楽しくなりそうです。

ハゲはハゲを否定する→←沖田ってやっぱり繋がりがあったらしい。

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