奇跡的に会えた姉上が口悪い件について

沖田ってやっぱり繋がりがあったらしい。 ページ8

松｢そんなルックスでぇ、そんな事言うのはぁ、罪だと思うけどなぁ。｣

｢剣術だけは負けないわ。(´꒳｀*)｣

松｢残念ながらァ、おっちゃんはぁ、拳銃派だなんだァ。｣

そう言うと胸ポケットから銃を出した。

｢あ、玉切りまくるのって楽しいよ。｣

土｢お前さぁ、何して生きてたの？｣

｢え？攘夷浪士の叩き屋。｣

総｢まぢか(º ﾛ º )｣

｢まぢだ。(´-ω-)｣

はてなを頭上に浮かべているであろう皆さんに説明する。攘夷浪士の叩き屋とはその名の通り、攘夷浪士の暗殺屋みたいなもんだ。そりゃあ強い訳で。

松｢お嬢ちゃんはぁ、名前、なんて言うのォ？｣

｢沖田Aです。隣に姉さん扱いする子がいるけど関係は無いはず。多分。｣

松｢おじちゃん調べちゃおっかな〜？｣

｢あ、調べて！気になる。｣

松平のとっつぁんは部下に電話をかけた。

松｢あ、戸籍でさぁ、沖田総悟って奴の家系ぃ、調べてくんねぇ？｣

｢え、ちょ、違うし。沖田Aだしww｣

部｢えぇっと、沖田総悟ですね・・・。｣

｢や、だから沖田Aだし。｣

部｢あ、見つかりましたよ。ミツバさん？｣

｢だーかーらー！！！A！！！それ、私の妹！！！！！｣

部｢の上にAさんが。人の話、最後まで聞きましょ。｣

｢てめぇに言われたくねぇよ！！！！！｣

奇跡ってホントにおきるんだね。→←袴とか浴衣とかどっちでもよくね？

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