奇跡的に会えた姉上が口悪い件について

スマホは買う時緊張する ページ28

〜翌日〜
朝、目が覚めて起き上がると妙に体が重い。ぼやァっとしながら立ち上がると全く景色が違う。言い換えれば、視点が高い。

｢···！｣

いこーる、ショタから戻ったのだ(°∀°)/

｢···なんだか慣れないけど。｣

あんなに低身長で１日以上いたらまぁ、そりゃあ普通の高さに慣れない。取り敢えず、顔を洗いに洗面所に向かった。

山｢あ、Aさん！戻ったんですね！｣

｢うん！ホントによかったよ〜。｣

山｢あ、局長！おはようございます···？｣

ザキの朝の挨拶が疑問形になった訳は、

｢うっわ！近藤さんのテンション低っ！オーラがマヨネーズ切らした土方さんと同じだよ！！！｣

土｢どーゆう意味だコラァ！｣

近｢なぁA···。｣

｢あ？｣

近｢一緒にスマホ買いに来てくんない？｣(涙目)

｢いい歳した大人がスマホ自分で買いに行けないのかよ···。｣

近｢スマホの設定とか全くわかんないし···。店員さんに変な目で見られるのは嫌だし···。｣

｢近藤さん、そうゆう事は···土方さんに頼むんだよ。｣

土｢なんで俺ェェェェェェエエエ？！？！｣

｢土方さんなら全人類を見下すような態度で店員さんと接する事が出来るからですよ。｣

瞳孔ガン開きの時点でそうゆう役はぴったりなんだよ。

土｢１回死ぬか？｣

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結局は私、近藤さん、土方さんの３人で行く事になったけど。

ゲームの誘惑に気をつけろ→←スマホを落とすと叫ぶ人は７割

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