うたかた ANOS×M (ページ8)

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pretender〈after word〉ページ8

pretenderお読みいただきありがとうございございました。

まず私が不安なのは、内容がちゃんと伝わっているかということ(笑)

こちらのお話はとOfficial髭男dismのpretenderという楽曲からイメージして書きました。
歌詞をなぞらえながら書かせていただいたのでぜひ楽曲を聴いていただければと！

内容を説明させていただきますと卒業式終わり、海辺での話です。松本二宮櫻井は3年生。卒業後二宮櫻井は地元を離れます。松本は櫻井が好き。一方で櫻井も松本が好き。でも櫻井は、男同士なんて、とずっと仲の良かった松本を恋愛対象として好きだと気づいた途端、距離を置いてしまいます。櫻井に嫌われたと思った松本はひどく落ち込みます。そんな松本を見て、松本のことが好きだった二宮は、好きにならなくてもいいから、と告白し、そこから二宮松本が付き合います。1年ほど付き合っている設定。二宮とどれだけ付き合っても恋人らしいことをしても(キスまで)やっぱり櫻井のことが好きなままの松本。でも寂しくて別れようとは言えずにいました。
でも高校を卒業して、二宮は地元を離れる。これを機に別れを告げようと話し始めます。別れを切り出すのだろうと気づいた二宮は自分から別れを告げます。そして櫻井の気持ちに気付いていた二宮は櫻井の元へと松本の背中を押します。というストーリーです。長い説明が(笑)

小説の中で説明しようかとも思ったのですがこの楽曲を聴いたときにどうしても会話で成立させたいなと。会話じゃない部分は歌詞になってます。

細かい動きはもう伝われって願うのみです(笑)すみません(笑)

この後の翔潤も書きたいなあと思ってます、お話ができたらまた更新しますので、そのときまた読んでいただけたら嬉しいです。

では。

ちょんた。