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ﾍﾟﾈﾛﾋﾟｰ「さて、それじゃあ1年生
この先のことを今から説明するわね」
ペネロピーが1年生に寮内の使い方や、
注意事項、消灯時間などを説明し始めたので
私達2人は女子寮に戻ることにした
...
自分達の寮部屋に着き扉を開けると
同部屋である2人の女の子が待っていた
1人はレイチェル・モンタム
ﾚｲﾁｪﾙ「待ちくたびれたわ、2人とも遅い!!」
ｱｸﾞﾈｽ「ごめんなさい
あの悪戯好きの双子に捕まってたの」
もう1人はヴィクトリア・デイヴィス
ｳﾞｨｸﾄﾘｱ「それなら仕方ないわ
大変だっただろうに(笑」
ｱｸﾞﾈｽ「ええ、何の話かと思えば
ハリー・ポッターがグリフィンドールに来た
ってだけの自慢話だったわよ」
ﾚｲﾁｪﾙ「そうだったのね」
3人は久しぶりに会えたことで
話に夢中になり私の事を忘れていた
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作者名：白凪 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hsn145sfam1/
作成日時：2019年12月25日 18時
