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クムユ「あんた、分かってんの?
別に責める気はないわ、だけどね!
Aが居ないことに気づいたんなら今からするべき行動は分かるでしょう!!!」
私はそれだけをアレンに言い放ち店を出て、村長の住む家に向かって車椅子を走らせた
車椅子でこんなスピードを出したのなんて、初めてのことかもしれないわ
どうか、どうか、何事もなく無事でいて...!
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__バァンッ!!
クムユ「村長さん!」
村長「これクムユ!扉は優しく開けなさいとあれほど言ったではないか!!」
クムユ「今はそんなことを言っている暇なんてないの!
大急ぎで村のみんなを集めてちょうだい!」
村長はクムユの焦り具合が異常であることに気が付いた
村長「...何があったんじゃ」
クムユ「Aがッ...Aが帰ってきていないの!」
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白凪(プロフ) - 「 」さん» え、本当にコメント来てたことに驚いたよ??まさかって思ったけど??ありがとう!! (2020年6月7日 23時) (レス) id: 03f781a71d (このIDを非表示/違反報告)
「 」(プロフ) - え。ここまで結構1気に読み進めてるんですが。展開がやばい。そして凄い。コメント…?是非書かせてください。そして。完結まで見届けますッッツ (2020年6月7日 23時) (レス) id: 28c7dd04d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白凪 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hsn145sfam1/
作成日時:2019年10月19日 0時