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クムユ「なんで謝るのよ、図星なわけ?
Aに長時間労働させたら私が許さ「違ぇんだ!!」
...何が違うのよ」
二人の間に少しの沈黙が続いた
少ししてアレン言った
アレン「Aはここにも帰ってきてねェんだ...」
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クムユ「...は?」
意味がわからないという顔をした私にアレンは歯を食いしばって悔しそうに説明した
アレン「Aが手伝いに来た時、街に買い出しを頼んだんだ
軽い買い物だったから一人で行かしちまった
ただ数時間後、店内は珍しく今以上に客の出入りが多くて忙しくなってて...」
クムユ「Aのことをすっかり忘れてたと?」
アレン「本ッッッッ当にすまねぇ!!」
アレンの言ったことはこうだ
Aに買い出しに行かせたが帰ってきていない
自分と店員は店内のことで手一杯でAが買い出しに行っていることを忘れてた
だから今の今まで帰ってきていないことにも気付かなかった
そういうことだろう
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※これから少し夢主出てきません!
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白凪(プロフ) - 「 」さん» え、本当にコメント来てたことに驚いたよ??まさかって思ったけど??ありがとう!! (2020年6月7日 23時) (レス) id: 03f781a71d (このIDを非表示/違反報告)
「 」(プロフ) - え。ここまで結構1気に読み進めてるんですが。展開がやばい。そして凄い。コメント…?是非書かせてください。そして。完結まで見届けますッッツ (2020年6月7日 23時) (レス) id: 28c7dd04d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白凪 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hsn145sfam1/
作成日時:2019年10月19日 0時