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139話 ページ10

貴方side




突然ドアをぶち破り部屋へ乱入してきたハ ンジ。

まぁ、当然の結果リヴ ァイに蹴られてたけどね…(苦笑)


リヴァ イに蹴られたところをさすりながらヘラヘラ笑っているハン ジに大丈夫かと一応問いかける。

一応ね?

ハ「ハハハ!リヴァ イは容赦ないなぁー!」


うん。どうやら平気みたい

貴「で、何か用?」


ハ「あぁ!Aとリヴ ァイがイチャイチャしてるもんだから言う事忘れちゃった!」



………

この人は大丈夫だろうか…



隣で、今にもキレそうなリヴァ イを押さえながらハンジが思い出すのを待つ。


ハ「うーん…」

リ「おい……クソメガネ……用が無いなら出てけ…」


わぁお……顔が怖いよリヴ ァイ…


それでもハンジは顔色ひとつ変えずヘラヘラと、あ!思い出した!と呑気に言ってるから私は溜め息をつくばかりだった。



ハ「エルヴ ィンが二人に大事な会議があるから後でこい!だって!」



それを聞いたリヴ ァイは舌打ちをかまし、ハン ジに用件はそれだけか…と問いただした。


ハ「うん!まぁ、二人の貴重なシーンも見れたことだし私は帰るよ!」


と、自ら出ていく前にリヴァ イに蹴り飛ばされ廊下へ出されたハンジ。


てかさ…そんな大事な用を忘れるなよ…



本当にハン ジは変な人だ…


貴「リヴァ イ…話って何だろうね?」


ドアを思いっきり締めたリヴ ァイに尋ねると、少し考えてから知らん…と真顔で答えられた。

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征遙(プロフ) - 影魅弥@夜桜花火さん» ありがとうございます!(о´∀`о) (2015年3月5日 8時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
影魅弥@夜桜花火(プロフ) - 征遙さん» もちろんです!更新楽しみにしてます! (2015年3月5日 6時) (携帯から) (レス) id: 210ebc90ec (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 稜仔さん» ありがとうございます!長い月日が過ぎてしまい迷惑をおかけしました!待っているというありがたい言葉を貰えただけで私はとても嬉しいです!是非、最終話お読みになってくださいまし。 (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 夜桜さん» ありがとございます!!長いあいだ更新が出来ない状態で迷惑をおかけしました!申し訳ない!是非、最終話までお付き合いください! (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 影魅弥さん» 遅くなって申し訳ない!随分と待たせたしまいました!どうか、完結まで付き合ってくれると嬉しい限りです…! (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:征遙 | 作成日時:2014年12月14日 13時

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