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148話 ページ19

貴方side



エ「えぇーーーーー?!」

食堂にエレ ンの叫び声が響き渡った

貴「ちょ、うるさい…」

生憎、リヴァ イが居なかったためエ レンの命は助かった。
いたらきっと……うん。…

エ「わ、悪い…」

ペ「私も最初はそうだと思ったんだけどね」


私の隣にいたペ トラも苦笑いしながらエ レンに言った。

貴「私が副兵士長なわけないでしょ…」


そう。エレ ンはずっと私が副兵士長だと思っていたらしい。

そんな事一言も言ってないけどな…

エ「え、じゃあAも普通の兵士なのか?」

普通の兵士ってwww

貴「まー…うん。普通の兵士だねww」

前は分隊長だったけどね

ペ「兵長ならAを副兵士長にすると思ったんだけどね」


貴「いや、副兵士長にするのはエル ヴィンの判断だからw」

別に副でもなんでも変わりはないし



グ ンタ「おーい!お前らー」


声の先を見ると、そこにはグン タとエ ルド、オル オが立っていた。


貴「どうしたのー?」


私が呑気に答えるとエルドが焦った声で

エル「お前ら!兵長がさっき、明日の事で話があるから集まれって言ってただろうが!!」




あ………




ペ トラとエレ ンと顔を見合せ、互いの顔が真っ青になっていく。


約束の時間には、とっくに過ぎていて…



ガタッ)


貴「え?…」


ペト ラとエレ ンが猛スピードで席を立ち出口に向かった。

ペ「A!!はやく!!!」


事の重大さにようやく気づいた私は一足遅れて席を立ち、食堂の出口に向かった。



リヴァ イはきっとお怒りモードだろう……

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征遙(プロフ) - 影魅弥@夜桜花火さん» ありがとうございます!(о´∀`о) (2015年3月5日 8時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
影魅弥@夜桜花火(プロフ) - 征遙さん» もちろんです!更新楽しみにしてます! (2015年3月5日 6時) (携帯から) (レス) id: 210ebc90ec (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 稜仔さん» ありがとうございます!長い月日が過ぎてしまい迷惑をおかけしました!待っているというありがたい言葉を貰えただけで私はとても嬉しいです!是非、最終話お読みになってくださいまし。 (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 夜桜さん» ありがとございます!!長いあいだ更新が出来ない状態で迷惑をおかけしました!申し訳ない!是非、最終話までお付き合いください! (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 影魅弥さん» 遅くなって申し訳ない!随分と待たせたしまいました!どうか、完結まで付き合ってくれると嬉しい限りです…! (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:征遙 | 作成日時:2014年12月14日 13時

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