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161話 ページ33

リヴァ イside




リ「はぁぁ!」


最後の一体を仕留める…

リ「チッ…汚ねぇな……」


布で手を拭くが、血はなかなか落ちねぇ……


そういえば、Aはどこだ……


辺りを見回すと遠くの方にエレ ンとAが屋根の上に居た。


どうやら無事に仕留めたらしいな……


たが、アイツらの様子が変だ…
ここからじゃ、良く見えねぇ


俺は急いでアンカーを刺してA達の方へ向かう…



リ「っ!!!」


近づくと同時に見えた巨人の姿。
そして、頭の無い人間を腕から胴と順に食った。


貴「あぁぁぁぁ!!!!!」


Aは叫んだと同時に巨人の元へ向かった。


リ「チッ……」

今はAは見るからに感情が高ぶってる…下手したら危ない目に合う…


何があったか知らねぇが、Aが巨人の両腕を切り落とした瞬間思いっきり叫んだ。


どうやら聞こえたようでAはうなじを切り落とした後、急いで去っていった。



リ「おい!エ レン!これはどうゆう状況だ」

エレ ンのもとに着き、訪ねる

エ「え、えっと…俺もよくわからないんですが…いきなり、あの巨人を見てお母さんって……」


は?Aの母だと?アイツの母親はこの世に居ないはずだが……



とりあえず、もう直ぐに撤退命令が出るだろうからアイツを探してこなければならない。


俺は急いでAの元へ向かった

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征遙(プロフ) - 影魅弥@夜桜花火さん» ありがとうございます!(о´∀`о) (2015年3月5日 8時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
影魅弥@夜桜花火(プロフ) - 征遙さん» もちろんです!更新楽しみにしてます! (2015年3月5日 6時) (携帯から) (レス) id: 210ebc90ec (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 稜仔さん» ありがとうございます!長い月日が過ぎてしまい迷惑をおかけしました!待っているというありがたい言葉を貰えただけで私はとても嬉しいです!是非、最終話お読みになってくださいまし。 (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 夜桜さん» ありがとございます!!長いあいだ更新が出来ない状態で迷惑をおかけしました!申し訳ない!是非、最終話までお付き合いください! (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 影魅弥さん» 遅くなって申し訳ない!随分と待たせたしまいました!どうか、完結まで付き合ってくれると嬉しい限りです…! (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:征遙 | 作成日時:2014年12月14日 13時

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