デート(現パロ)ー4 ページ11
貴方side
貴「あぁーー！楽しかったーー！」
気付けばもう、夕方……
あの後、ジェットコースターから無事に帰還したリヴァイと私は他にも色々なアトラクションに乗った。
リ「つかれた…」
それにしても、ジェットコースターはヤバかった。
リヴァイが乗り終わった後、言った一言。
"リ「もう絶対、乗らねぇ…」"
途中で撮られた写真には、私の手と前の棒をつかみながら下を向いているリヴァイの姿が…
ハンジに見せたら、大変な事になりそう…
貴「よし！そろそろ帰る？」
普通だったら、あの隣のカップルみたいに、
女「ゆうくぅ〜ん♥私、観覧車に乗りたいなぁ〜♥」(ゆうくんは適当に思いついた名前です)
男「デレッ)あぁ！いいぜ！ハニー♥」
くそぅ…胃もたれしそうだ…
絶対、あの女観覧車の上でチューしたいだけだろ…
リ「まだ、あれ乗ってねぇだろ」
そう言い指差す先には観覧車。
貴「そ、そうだね…」
実はさっき、この遊園地のアトラクション全部制覇してやるー！と宣言してしまったのだ。
二人で手を繋ぎ、観覧車へ向かった。
−−−−−−−−−−−
私達の番になり、観覧車に乗り込む。
観覧車はゆっくりと回り、景色がじっくりと胆嚢できる。
貴「綺麗……」
真っ赤に染まっている空を見てそう呟く。
リ「あぁ……」
足と手を組みながら外を見て目を細めているリヴァイはなんとも絵になる…
すると、目があった。
リ「フッ…なんだ、俺に見惚れてたのか？」
図星だったため、顔が赤く染まっていくのが分かった。
リ「顔が赤いぞ…(ニヤニヤ」
貴「う、うるさい！夕日のせいだもん！」
顔をバッとそらす。
すると、立ち上がり私の横に座ったリヴァイ。
私の顎をつかみ、上へクイッとあげる。
リ「夕日よりもお前の方がよっぽど綺麗だ…」
そう言い、リヴァイは私に口づけをした。
気づくとそこは頂上で、うわっ…ありきたりだ…なんて思ったのは嘘で、物凄くロマンチックだった。
貴「ぅぅ…イケメン野郎め…」
リ「…？」
とっても、充実した休日だった。
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翠(プロフ) - あれ…？本編の方ちょっと見ない内にフラグ立っちゃいましたか？ (2015年1月24日 17時) (携帯から) (
レス) id: f0a813e6eb (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - ヒスイ@カワセミの別名☆さん» そうですかwwなら良かったです!はい！ありがとうございますo(^▽^)o (2015年1月5日 20時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ@カワセミの別名☆(プロフ) - いやいや、私はあれくらいが好きです！これからも期待してます！ (2014年12月31日 7時) (レス) id: 29df8143d2 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - スイ・アルフさん» ありがとうございますwちょっとロマンチスト過ぎましたかね？ww書きながら私もちょっと恥ずかしかったですw (2014年12月30日 23時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
スイ・アルフ(プロフ) - 観覧車のくだりのリヴァイがかっこよすぎて吹いたwwwww (2014年12月27日 12時) (レス) id: 29df8143d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：征遙 | 作成日時：2014年10月14日 18時
