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49話 ページ10

ジャンside


とにかく、今俺たちがする事はアルミンたちの所へ向かうことだ。

コニー「あ!あれ、アルミンじゃないか?!」

その方向を見ると確かにアルミンとサシャの姿が。
コ「おーい!アルミーン!」

すると、アルミんがこちらを向く。

アルミン「!!____________!」

何て言ってるんだ?!
ここからじゃ聞こえないな。

○○○「アルミンは何を言っているの…?」

サシャ「!____が______に!!」

ジャン「は?何て言ってるんだ?」

アルミン/サシャ「巨人が後ろに!!!」

○○○/コニー/ジャン「?!」

気づいた時には遅かった。
巨人の手は既に俺達の頭上にあった。

俺は驚いたため、体制が少し崩れた。

コニー「おい!ジャン!」

言われなくても分かってる!
俺は急いで体制を立て直すが、巨人は俺を地面に叩きつけようとした。

ミ/コ「?!」

ジ「っ!!」


バシッ!!)


















?「かはっ!!…」

俺に痛みは来なかった。

地面の方をみると、横たわっているAの姿が…

ジ「っな?!」

巨人はAを掴もうとする。

けれど、

ミカ サ「Aには触らせない!」

ミ カサが巨人のうなじにアンカーを刺した。
ミ「はあっ!!」

巨人はその場に倒れた。

俺たちはすぐにAの元へと向かった。

ジャン「A!!」
○○○「ひどい出血…」

貴「かはっ!…っ…」

血を吐くA…

その後に、アルミンやAの班員たちが来た。
班員1「出血がひどい!!すぐに救護班へ回す!」
班員2「っ!…まずは止血だ!お前たちはここに巨人が来ないように見張っていろ!」
班員3「俺はこの事をエルヴィン団長に伝えてくる!」

てきぱきと行動している先輩と違い、俺たちはそこに突っ立っている事しか出来なかった。

○○○「私たちもはここに巨人を来させないようにすること。今はそれしか出来ない…」

ジャン「あぁ。」

全ては俺のせいだ。
あの時、体制を崩さなければ…
Aはこんな事にならなかった…

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Ku - お疲れさまでした~(。・x・)ゞ♪ (2015年4月20日 21時) (レス) id: 841f5a8825 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - さぁちゃんさん» レスが遅れてしまいすみません!受けですかw私も、いつもSっぽい兵長が攻められる所は良いとおもいます!!!頑張って書きます!いや!書かせて下さい!!ww (2015年1月6日 23時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
さぁちゃん - 私的には、リヴァイ兵長の受けをみたいです!主人公が兵長を気持ちよくしてるシーンとかみたいです! (2014年12月20日 15時) (レス) id: 39a06674b7 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - イザヤさん» レスが遅くなりすみません!か、神?!違いますよ!!!そこらへんにいる凡人ですよ(−_−;) (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
イザヤ - 面白い こんな作品を作れるなんて、貴方は神ですか? (2014年11月12日 22時) (レス) id: 9a8f1d0c1b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:征遙 | 作成日時:2014年8月31日 20時

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