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47話 ページ8

貴方side


こっから見るからにしてもけっこうデ○○○巨人だな…

奇行種じゃないといいがな…


すると、巨人の周りには複数の兵士が。

貴「あいつらか…?」

ここからじゃ、顔までは認識は出来ないが、ここら辺にいるのはウチの班ぐらいだから多分そうだろう。

すると、複数いた兵士のうち1人の兵士の様子がおかしかった。

貴「ま、まさか、ガスの切れか?!」

その兵士はガスがなくなり下へ落下していった。

貴「ッチ!あれほど、ガスには気をつけろと言ったのに!」

この距離じゃ間に合わない!

貴「いや!!間に合わせる!!」

私はいそいでガスをふかしてスピードをあげた。
もちろん、ガスには余裕はある。

ジャン「!おいっ!」

今はいちいち状況を説明している暇は無い。

私はかまわずスピードをあげる。

すると、落ちていった兵士はキャッチされた。









巨人によって……

貴「ッチ!」

だが、私は間に合ったようだ。

その兵士をキャッチした巨人の後ろに周り、うなじを削いだ。

貴「はあぁぁぁ!!」

削がれた巨人は倒れた。

私はそのまま、近くの建物に着地した。
そこには、下の倒れている巨人の手の中にいる兵士以外の兵士4人とアルミンとサシャがいた。

貴「おい、お前は下にいる兵士の介抱を。お前とお前は右にいる6m級を。」

兵123「は、はい!」

貴「お前はアルミンとサシャを連れて後ろの巨人を。私は左の奇行種だ。」

私はてきぱきと指示を出し、返事を聞く前に建物にアンカーを刺し、巨人の元へと向かった。

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Ku - お疲れさまでした~(。・x・)ゞ♪ (2015年4月20日 21時) (レス) id: 841f5a8825 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - さぁちゃんさん» レスが遅れてしまいすみません!受けですかw私も、いつもSっぽい兵長が攻められる所は良いとおもいます!!!頑張って書きます!いや!書かせて下さい!!ww (2015年1月6日 23時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
さぁちゃん - 私的には、リヴァイ兵長の受けをみたいです!主人公が兵長を気持ちよくしてるシーンとかみたいです! (2014年12月20日 15時) (レス) id: 39a06674b7 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - イザヤさん» レスが遅くなりすみません!か、神?!違いますよ!!!そこらへんにいる凡人ですよ(−_−;) (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
イザヤ - 面白い こんな作品を作れるなんて、貴方は神ですか? (2014年11月12日 22時) (レス) id: 9a8f1d0c1b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:征遙 | 作成日時:2014年8月31日 20時

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