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81話 ページ44

貴方side


リヴ ァイは立ち上がるとスタスタと私の元まで来た。

貴「どうしたの?」

するとリヴ ァイはソファの私の横に座った。

リ「向こう向け…」

貴「え?何で?」

リ「…早くしろ」

なんか、怒らせたら怖いのですぐにリ ヴァイがいる反対側の方を向く。


すると、リヴ ァイは私の髪の毛を手ですくった。

貴「リヴ ァイ?…」

そう声をかけると、リヴ ァイは私の髪を触りながら

リ「綺麗だ…」

そう言い、そのまま私の髪に口付けをした。

慣れない事に私は、驚きと同時に赤面してしまった。

貴「リ、リヴァ イ?!///」

すると、リヴ ァイはそのまま私の髪をひとつに束ねた。


リ「似合うな」

気づくと、私の髪には見慣れない髪飾りがついていた。

貴「うわぁ…綺麗…」

その髪飾りは可愛いと言うより綺麗だった。

貴「これ!どうしたの?!」

すると、リヴァ イはさっき私が居ない間に買ったと言う。

私は、リ ヴァイに何かをプレゼントされるのは滅多にないのでとても嬉しかった。

貴「リヴァ イっ!ありがと!!」

そう言い、そのままリヴ ァイに抱きついた。

リ「いてぇな…」

そう言いながらも、しっかり抱きしめ返してくれるリヴァ イ。


貴「リヴ ァイ大好きっ!!」

リ「俺は愛してる」

私も嬉しくて、リヴァ イの胸板に埋めていた顔を少し上げる。

貴「へへへ///絶対大切にするね!」

リ「…あぁ」

その時のリヴァ イの顔はとても優しい顔をしていた。

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Ku - お疲れさまでした~(。・x・)ゞ♪ (2015年4月20日 21時) (レス) id: 841f5a8825 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - さぁちゃんさん» レスが遅れてしまいすみません!受けですかw私も、いつもSっぽい兵長が攻められる所は良いとおもいます!!!頑張って書きます!いや!書かせて下さい!!ww (2015年1月6日 23時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
さぁちゃん - 私的には、リヴァイ兵長の受けをみたいです!主人公が兵長を気持ちよくしてるシーンとかみたいです! (2014年12月20日 15時) (レス) id: 39a06674b7 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - イザヤさん» レスが遅くなりすみません!か、神?!違いますよ!!!そこらへんにいる凡人ですよ(−_−;) (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
イザヤ - 面白い こんな作品を作れるなんて、貴方は神ですか? (2014年11月12日 22時) (レス) id: 9a8f1d0c1b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:征遙 | 作成日時:2014年8月31日 20時

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