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45話 ページ5

貴方side

こうして馬を走らせ着いたのは市街地。

いや、もと市街地。
今は巨人の住処。

エルヴィン「これより、別行動だ。」

その合図と共にそれぞれの班が別れて行く。

貴「じゃあ、リヴ ァイ。行って来る。」
リ「…あぁ」


そっけない?
いや、私達はこれで十分だ。
いちいち口に出さなくても分かる

リ(また後で会おう)
貴(リヴァ イ、また後で)

−−−−−−−−−−−−−−−
貴方side


巨人が4体…
その内2体が7m級…いやそれ以上か…
厄介だな…
生憎、近くにいる兵士は104期生だけか…

貴「ミ カサ…お前は右の1体を。ジャンはコニーと共に右のもう1体を。」

ミ「わかった。」
ジ「あぁ。」
コ「わかった!」

まぁ、ミカ サとジャンは心配事ないな。
コニーも大丈夫だろう。

貴「よし。私は左の2体。」

ヒュン!)

素早くアンカーを建物に刺す。
生憎、2体共気づいてないな。

私は手前にいる巨人のうなじにアンカーを刺す。

貴「はあっ!」

おもいっきり、うなじを削ぐ。

すると、もう1体のほうが気づいたのかこちらにてを伸ばす。

貴「はぁ…なめられては困るなぁ」

アンカーを巨人の後ろにある建物に刺す。

そして、スピードをつけて腕を切り落とす。

素早く後ろへ回りうなじを削ぐ。

貴「はあぁっ!」


スタッ)

近くの屋根へ着地する。

巨人の血が手や身体についている。
リヴ ァイ的に言うと
貴「…汚ねぇな…」

ま、実際私は気にしてないけどね。
どうせ、すぐに蒸発しちゃうし。

ふと、ミカ サたちの方を見るとあちらも終わったみたいだ。

そういえば、サシャとアルミンは何処だ?
無事だと良いが…

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Ku - お疲れさまでした~(。・x・)ゞ♪ (2015年4月20日 21時) (レス) id: 841f5a8825 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - さぁちゃんさん» レスが遅れてしまいすみません!受けですかw私も、いつもSっぽい兵長が攻められる所は良いとおもいます!!!頑張って書きます!いや!書かせて下さい!!ww (2015年1月6日 23時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
さぁちゃん - 私的には、リヴァイ兵長の受けをみたいです!主人公が兵長を気持ちよくしてるシーンとかみたいです! (2014年12月20日 15時) (レス) id: 39a06674b7 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - イザヤさん» レスが遅くなりすみません!か、神?!違いますよ!!!そこらへんにいる凡人ですよ(−_−;) (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
イザヤ - 面白い こんな作品を作れるなんて、貴方は神ですか? (2014年11月12日 22時) (レス) id: 9a8f1d0c1b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:征遙 | 作成日時:2014年8月31日 20時

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