【進○の○○】兵長様は旦那様っ！！２

73話 ページ35

アルミンside


で………………

ジ「フッ……じゃあな………アルミン」

僕の肩にボンっと手をおいて抜けていったジャン……


ジ「アルミン…相手はエ レンだ！勝てるだろ！
」

た、確かにそうだけど……

貴「ニヤニヤ)」

ごめん……
A……さっきから怖い……


エ「よし！アルミン、引け！！」


エ レンの持っているカードは2枚……
どっちかが、ジョーカーでもうひとつは8……

さて……どっちを引くか……！

僕は左にあるカードに手をかける……

すると、エ レンは苦い顏をした………

よしっっ！僕はこれで勝てるぞ！！

ア「エレ ン……ごめんね」

僕はカードを引く。

エ「フッ………」

カードを見ると、そこにはジョーカーが……


エ「アルミン…何に謝ってるんだ？(ニヤニヤ」

なっ！////
やってしまった………


あの、エレ ンがフェイクだと……？！


どうやら僕はエレ ンを見くびってたようだ……


−−−−−−5分後−−−−−−


貴「ねぇ……もう、あきたー！」

ア「え？！…でも、まだ勝負は……」

貴「もういいよ！2人の負け！！」

え、ちょ、待って！！

エ「なんか、俺もあきたー」

え？
エ レンはそれで良いの？！

ポンっ)

ジ「ドンマイ………(プッ」

……
どうしよう……なんか、泣きたくなってきた……

貴「よぉーし！私の言う事を聞いてもらうぜっ！！」

お願いします！
誰が助けて助けて助けて！！
どうか、恥ずかしくないやつで！！

貴「よぉし！決まったy……(バンッ」

そこで、突然部屋のドアが開いた。


リヴ ァイ「おい……ここにいたのか…」





救世主っっ！！
さすが、リヴァ イ兵長！！

貴「あれー？どうしたの？」

リ「おい……行くぞ…」

貴「えっ、ちょ、無理…」

リ「チッ……」

そして、そのままAはリヴ ァイ兵長に引きずられて行った。

貴「ちょっ！リヴァ イ！」


どうやら、僕の命は救われたようだ…

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