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43話 ページ3

貴方side


ハンジ「A〜昨日はよく眠れた?!」

朝からうるさいな…
今から壁外に行くっていうのに…

そう私達は馬で門まで向かっている途中なのです。

一応、ハンジも私も分隊長なので先頭の方にいます。
もちろんリヴァ イも。

ハ「私なんかね、ワクワクして寝れなかったんだよ?!あぁー!今から巨人に会えるなんてゾクゾクするよ!今回はどんな巨人に会えるかな?!」

いや、私は全然ワクワクなんてしねぇよ。
おっと…失礼。

リヴ ァイ「チッ…うるせぇぞ、クソメガネ…」

貴「ハンジ、黙r…いや、静かにしてね^^」
ハ「えっ、今普通に黙れって言いかけたよね?!」
貴「もう…ハンジったら、私がそんな言葉エ レンの前で言うと思う?」

そう。エレ ンは私達の後ろにいるのだ。

ハ「エレ ン!Aが怖いよ〜」
エレ ン「いや、ハンジさん…俺に言われても…」
貴「ほら、もう門の前だから。静かにして。ハンジ」
ハ「うー…冷たいなぁ〜リヴ ァイに対してのやさしさをもう少しわたしに向けてくれたって良いじゃないかー」

あー
マジでうるさい。
こっちは、壁外に行くんだからすこしは集中させろって…

貴「ハンジ、本当にうるさ……うるせぇぞ^^」
エ「?!」
ハ「あーぁ、もうスイッチ入っちゃったか…」
エ「?…スイッチって…」
リ「おめぇら…もうすぐ開門だ…静かにしろ…」
ハ「はーい」
エ「…はい」
貴「…」

今回は何人死ぬのだろうか…
私は生きて帰って来れるのか…


いや!
絶対、生きて帰ってくる!

リ ヴァイと約束したし!

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Ku - お疲れさまでした~(。・x・)ゞ♪ (2015年4月20日 21時) (レス) id: 841f5a8825 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - さぁちゃんさん» レスが遅れてしまいすみません!受けですかw私も、いつもSっぽい兵長が攻められる所は良いとおもいます!!!頑張って書きます!いや!書かせて下さい!!ww (2015年1月6日 23時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
さぁちゃん - 私的には、リヴァイ兵長の受けをみたいです!主人公が兵長を気持ちよくしてるシーンとかみたいです! (2014年12月20日 15時) (レス) id: 39a06674b7 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - イザヤさん» レスが遅くなりすみません!か、神?!違いますよ!!!そこらへんにいる凡人ですよ(−_−;) (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
イザヤ - 面白い こんな作品を作れるなんて、貴方は神ですか? (2014年11月12日 22時) (レス) id: 9a8f1d0c1b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:征遙 | 作成日時:2014年8月31日 20時

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