【進○の○○】兵長様は旦那様っ！！２

59話 ページ20

貴方side

その後、パーティーはお開きになった。

貴「じゃぁ……私は…帰るね、リ ヴァイ…」

全「「は？」」

え？
は？って何？！
私、なんかおかしい事言った？

○○○「兵長…まさかAに、言ってないんですか？！」
ハンジ「えー！」

貴「あの…ごめん。話の内容がまったく理解出来ないんだけど…」

リ「俺たちはこれからここに寝泊まりするんだ…」
貴「？…知ってるよ？リヴ ァイ班の人達はエレ ンの監視のためここに住むんでしょ？さっき言ってたじゃん。」

ハ「違うよ！いや、そうだけど！リヴ ァイの言う、俺たちはAとリヴァ イの事だよ！」

貴「は？…」

リ「まぁ…そうゆう事だ。」

いや！そうゆう事ではないだろ！！
第一、私には自分の班が…

兵士1「実はおれたちそれぞれ他の班に移る事になったんだ。」
貴「は？…なんで…」
兵士2「いや、悪い意味じゃないのよ？！私たち、一人ひとりの実力が認められて、他の班に貢献する事になったの！」
兵士3「俺はそのなかでも班のリーダーを任せられたのさ！！」
貴「そ、そうなんだ…」

ハ「それに、良く考えて！あんな事があってリヴァ イがAを自分の所に置かないわけないでしょ！」
貴「それで、リヴァ イの班に…？」
ペトラ「まぁ、そうゆう事ね。」
貴「いや、エルヴィンは…」
リ「…俺が話しをつけた。」
ハ「話しと言うより、脅しだよね！」
リ「ギロッ)」

ペトラ「ま、まぁ、とにかくこれから宜しく！」
○○○「よろしくな！」
貴「うん！」

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