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50話 ページ11

リヴ ァイsid

チッ…
削いでも削いでも減らねぇな…

エレ ン「兵長…Aの事心配ですか?」
リヴ ァイ「あ"ぁ?」

いきなり何聞きやがる…

エ「いや、いつにもまして今日は一段とイライラしているような…」
リ「てめぇ…削がれてぇのか…」

心配に決まってんだろ…
いますぐにでも、あいつの元へ行きてぇよ…
それに、なんか胸騒ぎもしやがる…

ペトラ「エレ ン、Aなら私たちも心配よ」
オルオ「まぁ、あいつなら大丈夫だろ…」

エ「そうですね!」

すると、前方から
ハンジ「リヴ ァイーーー!!!」

と、かなり焦っているハンジがこっちに向かって来る

リ「ッチ…壁外でもあいつはうるせぇな…」

エ「でも、いつもと様子が変ですよ…」

ハンジ「リヴ ァイ!!Aが!Aが!!」

全「!!!」

そしてハンジが俺たちのいる場所に着地した。

俺はハンジの胸倉をつかみ、
リ「おい!!Aがどうした!!!」

嫌な予感が俺の脳裏を走る。まさか、巨人に…

ハ「Aが巨人に地面に叩きつけられて!!」
全「っ!!!」

リ「Aは!!無事なのか!!」
ハンジをつかんでいる手が強くなる。

ハ「死んではないけど、出血がひどいらしい。骨も何本かは…」
リ「今はどこにいる!!」

A!!

ハ「Aの班員がエルヴィンの元に伝えに来て、今は多分救護班のところに…」

俺はすぐにハンジを離しアンカーを建物に刺す。

リ「ペトラ…オルオ…」

ペ「わかってます!!兵長は早くAの元へ!!」
オ「こっちは俺たちに任せてください!!」
ハ「もうすぐ撤退命令が来るからこっちは2人にまかせな!エレ ンは私が!」
リ「あぁ!」

そして俺は飛び立ち、すぐさま救護班の元へと向かった。

リ「A!A!どうか、無事でいろよ!!」

俺はお前がいないと……

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Ku - お疲れさまでした~(。・x・)ゞ♪ (2015年4月20日 21時) (レス) id: 841f5a8825 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - さぁちゃんさん» レスが遅れてしまいすみません!受けですかw私も、いつもSっぽい兵長が攻められる所は良いとおもいます!!!頑張って書きます!いや!書かせて下さい!!ww (2015年1月6日 23時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
さぁちゃん - 私的には、リヴァイ兵長の受けをみたいです!主人公が兵長を気持ちよくしてるシーンとかみたいです! (2014年12月20日 15時) (レス) id: 39a06674b7 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - イザヤさん» レスが遅くなりすみません!か、神?!違いますよ!!!そこらへんにいる凡人ですよ(−_−;) (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
イザヤ - 面白い こんな作品を作れるなんて、貴方は神ですか? (2014年11月12日 22時) (レス) id: 9a8f1d0c1b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:征遙 | 作成日時:2014年8月31日 20時

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