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あれから
優太はすぐ顕嵐と謙ちゃんと仲良くなって行動を共にするようになって
2人も嬉しそうだった
ユリ｢そういえば今日放課後ひま？ご飯食べに行きたくて｣
｢あーーーごめん、今日予定ある、｣
優花｢私暇だからいこうかな。なにA顕嵐くん？｣
｢なんでよ、｣
優花｢べっつにい〜(笑)｣
ニヤニヤしてる二人をほっておいてお昼時間が終わり午後の授業
窓際だからポカポカしていて眠くなる
もうだめだ、と思いながら机に突っ伏すると
教科書で頭を叩かれた
｢ちょっと、、いたい、｣
謙｢カフェなしにするぞ？｣
｢ちょっとくらいいいじゃんよ、｣
顕｢食べてすぐ寝ると太るよ｣
｢頑張ります、起きます｣
岸｢いや、よわ、｣
そうこうしているとあっという間に放課後になった
優太も一緒に帰ることになって4人でカフェに向かう
｢あーーー！やっとだ！！｣
謙｢そんなうまいの？そこ｣
｢いや知らない行ったことないもん｣
顕｢え、まって、いったことないの？｣
｢え、新しくできたって言ったじゃん。｣
岸｢まあーーなんでもいいから行こうよ！はやく！｣
前を走る優太に付いていく私たち
なんだかんだ青春してるなあ、なんて
柄にもない事思ってたら置いてかれそうになった
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作者名：すとろべりー | 作成日時：2017年8月30日 16時
