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｢じゃあまた、｣
菊｢おう。また来てね｣
｢うん！ありがとう。｣
時刻は20時。少し遅くなってしまった
風磨のカフェは居心地が良くていくらでもいられる気がした
再び1人で歩いているとコンビニから見たことある3人が出てきた
今は会いたくないと思い木の影に隠れると
彼らの会話は聞こえた
岸｢そういえば今日Aやっぱ泣いてなかった？｣
顕｢俺も思ってた。何かあったのかな｣
バレてたんだ
謙｢あいつも言いたくないこともあるんだよきっと｣
顕｢そうだな。｣
そっとしておいてあげよという謙ちゃんの声で彼らは歩いていった
｢ハア、何してんだ私は、、｣
木の影なんかに隠れて
でも今はなぜか会いたくなくて会ってしまったら
泣いてしまいそうで
言ってしまいそうだから
あなたが好きって
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作者名：すとろべりー | 作成日時：2017年8月30日 16時
