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207話 過去 〜日常〜 ページ10

そのまた、ある日・・・・・

私たちは、お蕎麦屋さんに来ていた。

お蕎麦が運ばれて来て、食べる。

すると、近藤さんが・・・・・


近藤:「あぁあぁあぁ、ちょっと、ミツバ殿! ダメだって、そんなに唐辛子かけたら! 何回言ったら分かるのっ?! 体に障るって!」

ミツバ:「だって、美味しいだもの。」


ミツバお姉さんをみると、お蕎麦に大量の七味唐辛子をかけていた。

か、辛そう・・・。

ミツバお姉さん、ほんと辛いの好きだよね〜(笑)


近藤:「だものじゃないよ〜! 絶対に、体に悪いよ! 真っ赤だもん! まったく、近頃の若者は、味覚がおかしい・・・。なぁ、トシ?」

土方:「マヨネーズ・・・。」

近藤:「トシぃぃぃぃぃ?!?!?! 何やってんのっ?! 何それっ?!」


今度は、土方のお兄ちゃんの方を見る。

すると、お蕎麦に大量のマヨネーズを搾っていた。

お蕎麦とマヨネーズって、合うの?


土方:「味のIT革命や。」

近藤:「なに言ってんのっ?! 何それぇぇぇぇぇ?!?!?!」

ミツバ:「ふふっ・・・(笑)」

近藤:「ちょっとぉぉぉぉぉ!!!!!」


3人のやり取りを見つつ、私は隣に座っている総悟くんに話しかけた。


A:「総悟くん! お蕎麦、美味しいね!」

総悟:「うん・・・。」


あれ?

ちょっと不機嫌?

ミツバお姉さんが、構ってくれないからかな〜?


近藤:「ミツバ殿も、食べちゃダメだってぇぇぇぇぇ!!!!!」

ミツバ:「口の中が、社会保険庁解体や〜!」

近藤:「えええええぇぇぇぇぇ?!?!?! 意味、分かんないからぁぁぁぁぁ!!!!!」

土方:「口の中が・・・、イダダダダダっ、快・感」

近藤:「トシぃぃぃぃぃ!!!!! お前も、意味分かんねぇよぉぉぉぉぉ!!!!!」

ミツバ:「ふふっ、うふふふっ・・・(笑)」


騒がしい3人だな〜(笑)

そんなことを思い、私はただひたすら、お蕎麦を食べていた。

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設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 真選組   
作品ジャンル:ラブコメ
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mi-na(プロフ) - マシュマロさん» いつも、コメントありがとうございます! キュンキュンして下さったみたいで、とても嬉しいです! 甘〜い総悟を書くのは、楽しいです!(笑) 何度も読み返してみてください! 更新、頑張ります! (2017年9月17日 11時) (レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ(プロフ) - ヤバいです!総悟優しいっ!キュンキュンしました!これからもがんばってください! (2017年9月17日 10時) (携帯から) (レス) id: 75e94d972b (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - レミ松さん» ご指摘、ありがとうございました! すいませんでした・・・! すぐに、修正させて頂きましたので、もう1度、ご覧になってください! 本当に、すみませんでした。 (2017年9月11日 18時) (レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)
レミ松(プロフ) - すいません、名前のところが美菜になってました! (2017年9月11日 17時) (レス) id: c8385de227 (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - レミ松さん» 2度目のコメント、ありがとうございます! 楽しみに待ってて下さる皆さんが居るので、更新、頑張れちゃいます!(笑) 過去篇も、楽しみに待ってて下さると嬉しいです! (2017年9月10日 0時) (レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mi-na | 作成日時:2017年9月9日 17時

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