227話 アメとムチは使いよう ページ30
田中:『Aさん。貴方は、愛されてます・・・・・』
総悟:『テメェェェェェ!!!!! 気安く、名前で呼んでんじゃねェよ!(怒)』
A:『おっ、落ち着いて、総悟くんんんんん!!!!!(汗)』
総悟くんを引き釣り、取調室から出た。
土方:「お前、何しに行ったんだ? 山崎と、同じじゃねぇか!」
A:「ちょっと、調子に乗りました・・・。すみません・・・(汗)」
総悟:「土方さん。どうやら、あっちの方が俺たちよりも、よっぽどアメとムチの使い方が上手いらしい。俺たちが奴より数手遅れてしまい、この様な結果になってしまうわけです。」
土方:「チッ・・・。」
総悟:「俺たちが勝つには、奴よりも早く、こちらがアメとムチを奴に叩き込むこと。」
土方:「そんな事、出来るのか?」
総悟:「1人では、無理でさァ。でも・・・。」
土方:「・・・、そうか!」
A:「2人とも、頑張って下さいね〜!」
土方さんと総悟くんは、殺人鬼が居る取調室へ。
私はマジックミラーから、その様子を見守ることに。
総悟:『オルァァァァァ!!!!! 何、まったりこいてんだァァァァァ!!!!! こっからは、拷問の時間の始まりだァァァァァ!!!!!』
総悟くんが、机を破壊。
土方:(上司の命を狙う、超ド級のS! そして!)
土方:『大丈夫ですかぁぁぁぁぁ!!!!! お怪我は、ありませんかぁぁぁぁぁ!!!!!』
すると、土方さんが殺人鬼を抱き、そこから助ける。
素早くアメとムチが、使い分けれてる!
総悟:(上司にも部下にも問題児を抱える、フォローの達人!)
土方 総悟:(2人で協力すれば、一瞬にして極上のアメとムチが出来上がる!)
田中:『あの、すみません。何をやってるんですか?』
土方 総悟:『なっ?!』
殺人鬼には、土方さんと総悟くんのアメとムチは、全く効いてなかった。
総悟:(アメとムチが、効かないっ?! 馬鹿な!)
土方:(今のは完全に、クリーンヒットしたはず!)
田中:『大丈夫ですか? 座って、お話しましょう。皆さんが居なくなって、ちょうど寂しいと思っていたところなんです。』
土方 総悟:『ぐあああああぁぁぁぁぁ!!!!!』
土方:(殺人鬼が、寂しいだとぉぉぉぉぉ?!?!?!)
総悟:(こいつ! この期に及んで、超ド級のアメ玉を投げつけて来やがったァァァァァ!!!!!)
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mi-na(プロフ) - マシュマロさん» いつも、コメントありがとうございます! キュンキュンして下さったみたいで、とても嬉しいです! 甘〜い総悟を書くのは、楽しいです!(笑) 何度も読み返してみてください! 更新、頑張ります! (2017年9月17日 11時) (レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ(プロフ) - ヤバいです!総悟優しいっ!キュンキュンしました!これからもがんばってください! (2017年9月17日 10時) (携帯から) (レス) id: 75e94d972b (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - レミ松さん» ご指摘、ありがとうございました! すいませんでした・・・! すぐに、修正させて頂きましたので、もう1度、ご覧になってください! 本当に、すみませんでした。 (2017年9月11日 18時) (レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)
レミ松(プロフ) - すいません、名前のところが美菜になってました! (2017年9月11日 17時) (レス) id: c8385de227 (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - レミ松さん» 2度目のコメント、ありがとうございます! 楽しみに待ってて下さる皆さんが居るので、更新、頑張れちゃいます!(笑) 過去篇も、楽しみに待ってて下さると嬉しいです! (2017年9月10日 0時) (レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mi-na | 作成日時:2017年9月9日 17時