39話 ページ40
私は、総悟くんの目を見て言った。
A:「総悟くんとたくさん、チューがしたいです・・・///////」
総悟:「甘いのと激しいの、どっちが良い?」
A:「どっちも」
総悟:「変態女」
A:「うっ・・・///////」
そうだよ、私も変態だよ!
総悟くんと、いろんなこと妄想しちゃうくらいだもん。
恥ずかしい気持ちでいっぱいな私は、総悟くんの胸元の顔を埋めた。
すると、総悟くんは私の頬に手を添えて・・・・・
総悟:「チューできねェだろィ。顔、上げろ。」
A:「うん・・・///////」
私が顔を上げれば、すかさず総悟くんは私にキスをした。
私の要望通りに、甘いキス、激しいキスを・・・。
こんなにたくさん、総悟くんとキスをしたのは久しぶりだ。
何分かし、総悟くんと唇を離す。
総悟:「次は?」
A:「ん〜・・・。ラ○ホで・・・、ピーーーをお願いします・・・///////」
総悟:「・・・、行くか。今すぐ、行くか。ほら、早く準備しろィ。俺は、いつでも準備万端でィ。」
A:「欲求不満かっ?!」
総悟くんと屯所を出れば、まだお昼だったので、普通にデートを楽しんだ。
そして、夜になれば・・・・・
その建物に入り、総悟くんと甘い夜を過ごした。
次の日。
屯所に着いたのは、朝の10時。
朝帰りをした私たちは・・・・・
土方:「テメェら、今まで何処に行ってたぁぁぁぁぁ!!!!!(怒)」
お怒りの土方さんに、説教され中・・・。
それは、朝の会議に遅れたからだ。
A:「ごっ、ごめんなさい・・・。」
土方:「何処で、何をしてたっ?!(怒)」
総悟:「土方さん。カップルに、そんなこと聞くんですかィ? カップルが朝帰りしたら、ラ○ホでピーーーしたことぐらい、想像つきますでしょ?」
A:「土方さんの前で、そんなこと言わないでぇぇぇぇぇ・・・///////!!!!!」
土方:「お前らな・・・。始末書、書きやがれぇぇぇぇぇ!!!!!(怒)」
この後も、散々土方さんに怒られた。
次からは、次の日が非番の日に行こう・・・。
じゃないと、また土方さんに怒られちゃうから・・・。
始末書を書いているとき、総悟くんとこっそりキスをしたのは2人だけの秘密。
293人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mi-na(プロフ) - トマト☆さん» トマトさん、コメントありがとうございます! 番外編、書かせて頂きます! 楽しい作品になるよう頑張りますので、よろしくお願いします! (2017年12月27日 12時) (レス) id: b01aeea1e8 (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - ☆アクアマリン☆さん» アクアマリンさん、コメントありがとうございます! 本編も読み返して下さってるんですか?! 嬉しいです、ありがとうございます! 番外編も、ぜひよろしくお願いします! (2017年12月27日 12時) (レス) id: b01aeea1e8 (このIDを非表示/違反報告)
トマト☆(プロフ) - 番外編ありがとうございまァァァァァァァァァす!!!! (2017年12月27日 12時) (レス) id: 6052c3afb1 (このIDを非表示/違反報告)
☆アクアマリン☆ - こんにちは!ついに番外編が・・・・読めてとっても嬉しいです!!本編も大好きで今も結構読み返しています!これからも更新頑張ってください!! (2017年12月27日 12時) (レス) id: 984a50642b (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - ユキノさん» コメント、ありがとうございます! 一時は終わってしまいましたが、またこうやって、番外編を出させて頂くことになりました! 更新、頑張りますので、よろしくお願いします! (2017年12月27日 9時) (レス) id: b01aeea1e8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mi-na | 作成日時:2017年12月26日 16時