302話 ページ6
新八:「それ、銀さんのなんで、食べても良いですよ!」
誠:「美味しい〜!」
A:「旦那のなら、良いか!(笑)」
ガラガラガラガラ・・・・・
と、万事屋の玄関の扉が開く。
銀時:「あー、疲れたぜ・・・。」
旦那が帰って来た。
A:「旦那、お邪魔してます!」
銀時:「おう! Aちゃんと誠くんじゃ〜ん! 誠くん、銀さんだぞ〜!」
旦那は誠に、抱き付こうとしたが・・・・・
銀時:「あれ、誠くん? それ、なに食べてんの? ねぇ、ちょっとぉぉぉぉぉ?!?!?! それ、俺のいちごパフェじゃねぇかぁぁぁぁぁ!!!!!(汗)」
誠:「美味しいです!」
銀時:「美味しいよな! 美味しいに決まってるよなっ?! チクショー。仕事終わりの楽しみに取っといておいた、俺のいちごパフェがぁぁぁぁぁ・・・(泣)」
神楽:「誠は、成長期ネっ!」
銀時:「成長期、早くねっ?! まだ、3才だろっ?!」
誠:「僕はお母さんに似て、大食いです!」
誠、自覚あったんだね!
流石、私たち親子!(泣)
A:「私と誠の食事代で、家計が崩壊しそうだ! って、総悟くんが毎日、頭を悩ませています!(笑)」
銀時:「いや、笑いごとじゃねぇよ。苦労してんなぁ、沖田くん・・・。」
総悟:「本当、苦労してまさァ」
A:「総悟くん!」
誠:「お父さ〜ん!」
いつの間にか、万事屋に来ていた総悟くん。
神楽:「なに人ん家、勝手に上がってるアルか!(怒)」
総悟:「Aと誠を、迎えに来ただけだ。誠・・・。お前、口の周りが凄いことになってんぞ。何、食ったんだ?」
誠:「いちごパフェ!」
総悟くんはハンカチで、誠の口を拭いてあげた。
銀時:「あの沖田くんが! ちゃんと、お父さんしてるぅぅぅぅぅ・・・(泣)」
総悟:「旦那。俺を、何だと思ってるですかィ?(汗)」
A:「総悟くんは、私の立派な旦那さんです♡」
銀時:「惚気んじゃねぇよ〜! 優しい旦那さんが、迎えに来てくれたんだろ? ほら、帰った帰った!」
万事屋を出る、支度をする。
銀時:「じゃなぁ」
神楽:「A〜、誠〜! いつでも会いに、来るアルよ〜!」
新八:「また、来てくださいね!」
A:「お邪魔しました!」
総悟:「行くぜェ」
誠:「ばいば〜い!」
総悟くんが誠を右腕で抱えて、左手は私と手を繋いでくれた。
3人で仲良く、マイホームへと帰宅しました♪
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mi-na(プロフ) - 藍子さん» コメント、ありがとうございます! 私の作品が、藍子さんのお好きな作品になれたこと、嬉しく思います! 最後までお読みになって下さり、ありがとうございました! (2018年4月10日 15時) (レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)
藍子 - 最後はハッピーエンドになり子ども二人にも恵まれて良かったと思います。 (2018年3月31日 23時) (レス) id: 893e982a22 (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - りなこ@サブ垢2!さん» コメント、ありがとうございます! 小説化に出来たら良いですけどね・・・(笑) 2日間も、この小説に時間を費やしてありがとうございます! 番外編の方は、まだまだ続きますので、どうか最後までお付き合いください! (2018年1月4日 20時) (レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)
りなこ@サブ垢2!(プロフ) - 小説化してくださいお願いします。← もし小説化したら全巻買うつもりであります! 惹きこまれる内容で約2日で全部読んでしまいました! 番外編も読んでるので、頑張ってください! (サブ垢ですみません・・・) (2018年1月4日 1時) (レス) id: 5e84964967 (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - りんさん» コメント、ありがとうございます! 実は、番外編の方でよつばが成長した物語を書く予定にしています! いつになるか、分かりませんが・・・。ぜひ、楽しみに待っていて下さい! (2017年12月30日 23時) (レス) id: b01aeea1e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mi-na | 作成日時:2017年9月30日 22時