総悟が大好きな彼女は真選組の紅一点 ６ 【沖田総悟】

２８５話 ページ38

お妙：「Aちゃん。今日は、ありがとね！ 今日働いた分のお金は、後日渡すわ。」

A：「はい、分かりました！ 何にも役に立てなくて、すみませんでした・・・。」

お妙：「来てくれただけでも、十分よ！ また、頼もうかしら？」

総悟：「ダメですぜェ？ 今日限りにしてくだせェよ？」

お妙：「あら！ 独占欲が強いのね、沖田さん。」

総悟：「悪りィかよ。」

お妙：「Aちゃん、愛されてるじゃない！(笑)」

A：「んふふふ・・・///////」


何だか、照れちゃうな・・・///////

あれから、総悟くんと手を繋いで帰る。

気付けば、もう１２時を回っていた。

こんな夜道を、１人で帰るなんて寂しい。

総悟くんが来てくれて、良かった！


総悟：「そういや、A。お前、俺以外の男で何人接客したんだ？」

A：「えっと、確か。１、２、３、・・・、３人だよ！」

総悟：「３人か。んじゃ、今日の夜は、３発だな♪(笑)」

A：「んなっ・・・///////？！」


それは、襲われるということ・・・///////？！


総悟：「いくら姐さんの頼みだったとしても、他の男と居たんだろ？ 俺が、上書きしてやりまさァ」

A：「いや、別にお客さんとはそういう事してないから・・・/////// というか、そういうの禁止だから・・・///////！！！！！」

総悟：「良いから、黙って俺に抱かれてろィ。俺に一言も言わずに、秘密にしてた罰だぜェ？」


それに関しては、否定できない・・・(汗)

でもまぁ、私も総悟くんとイチャイチャしたいな・・・///////


A：「優しくしてくれるなら・・・///////」

総悟：「んじゃ、今からラ○ホに行くか」

A：「えぇっ？！ 屯所じゃなくてっ？！」

総悟：「お前の声が隊士たちに聞かれても良いなら、別に屯所でも構わないぜェ？(笑)」

A：「ラ○ホで、お願いします・・・///////」


その夜、総悟くんに優しく抱かれた。

本当に、３発もやるなんて・・・・・

どんだけ元気なの・・・///////？！

おかげで私の腰は、もの凄く痛いです・・・(泣)


A：「こ、腰がぁぁぁぁぁ・・・。」

総悟：「Aが可愛いから、いけねェんだろィ♪」

A：「総悟くんがかっこいいから、いけないんだよ・・・///////」


この会話、もうバカップルの会話だよね・・・(笑)

でも、幸せだから良いんです！

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